繰り返し読む、聞く、観る

あなたが何度も読んでいる、聞いている、観ている、
そんな本やオーディオや映画など、なにがあるでしょう?

僕は昨日、久しぶりにある本を読みかえしていました。

この↓本です。
『マスターの教え』
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※いつの間にか、CD付きの新訳版も出てました
http://amzn.to/1nlJE3n
この『マスターの教え』って本、
いつ、なんのキッカケで購入したのか?
まったく覚えていません。

でも、
これまでに何度も読みかえしています。

いつも、書いてある内容をすっかり忘れたころに
手にとって、読み終わるとハッとします。
これ、読んでみるとわかるんですが、
引き寄せの法則だとか、潜在意識だとか、
そういう要素が入ってるんです。

じゃあ、
話題のいろんな要素を取り入れた最近の本なのか?
というと、違うんですね。
原本は1929年にジョン・マクドナルドという方が書いたそう。
ジョン・マクドナルドさん、どんな人かわからない。
この本以外にも、
僕は繰り返し聞く音声だとか、観る映画があります。

音声でいえば、
最近はほとんど聞かなくなりましたが、20代のころは、
中村文昭さんと斎藤一人さんの講演会音声はよく聞きました。

いまはもっぱら、仙人さんの音声を聞いています。
映画だと、
10代の半ばにはよく、
『セント・オブ・ウーマン』を観て、
そのあと、
『グッド・ウィル・ハンティング』を観て、
最近は、
『ダークナイト』シリーズと、
『オーシャンズ』シリーズ、
『エニイ・ギブン・サンデー』も、たまに観ます。
めっきり映画館には行かなくなりましたし、
話題作をTSUTAYAで借りて観たりもしますが、
どうにも頭に残らない感じがしてしまいますね。
で、上に挙げた本、音声、映画が、
僕のオススメとしてあなたもどうぞ!
ということではありません。
これらは、どこか自分自身のなにかに反応する、
そういう要素があるものだと思っています。

なので、
あなたが読んでも、聞いても、観ても、
「ふーん」で終わる可能性が高い。
自分が「好きだ」「面白かった」という理由で、
人にオススメするものと、繰り返し選ぶものとは、
なにかが違うんですよね。
僕も「オススメの映画は?」とか聞かれたら、
まったく違う映画を選びます。

相手にもよりますが、
『男と女』とか、
『グロリア』とか、
『ショーシャンクの空に』とか、
『ライトスタッフ』とか、
『ミッドナイト・イン・パリ』とか、
そのあたりを選びます。

『ダークナイト』も、もちろんオススメですが。
『オーシャンズ12』のキャサリン・ゼタ=ジョーンズも、
男性ならヤラれるはず。

で、繰り返し選んじゃう、その理由です。

同じのを繰り返し読む、聞く、観るのは、
おそらくですが、
自分自身の強いあこがれみたいなもの
が理由だと思うんです。
なので、
それを読む、聞く、観ることで、
自分が得たいものを再確認する。

そういう作業をしているんじゃないかと。

僕はそう思うんですね。

なんとなく繰り返すってことは、
あなたはそれを求めているんですよ、きっと。

それが得られていない現状に、
どこか納得がいっていない。
なんとなく、久しぶりに、
アレが読みたくなったら、聞きたくなったら、観たくなったら、
それはあなたの内側からのサインかもしれません。
得られていないものを得るために、
なにかをしてみてもいいんじゃないでしょうか?
なにか。
それがなにかは、あなたにしかわかりません。

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Mail from Yamato Suga
2014/10/16
発行者:須賀和

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