アソコが痛くて…

あなたは、どんな言い訳をいつもしているでしょう?

人間、30歳をすぎれば、
アチコチに痛みがあってもおかしくありません。

一回のプレイでアソコが痛くなる…

そんなことも、あるかもしれません。

それでも、
ヤッていかなくてはなりません。
男たるもの、
「ここぞ!」というときには、
痛いとか言っていられないのです。
昨日、
そんな姿を見せてくれる人がいました。
アーロン・ロジャース
という人です。

アメリカのNFL、グリーンベイ・パッカーズのQB。
僕は昨日、
朝食兼昼食を食べながら、
彼の出場する試合をテレビで観ていました。
この試合では、
彼は左のふくらはぎを痛めていたそうです。

試合の途中途中で、
足を引きずるような場面も見られました。

アメフトについてはそんなに詳しくないんですが、
解説をしていた誰かの話によると、
本調子ではなく、パスを投げるときの体勢なんかが、
調子のいいときとは違うそう。

左足の踏ん張りがきかないことが影響して、
パスの精度が狂ったりするみたいですね。
それでも、
彼は、エースQBとして、
チームを勝利に導きました。
ターゲットにディフェンスがついているところでも、
「ここぞ!」という場面ではディフェンスの間を通す
美しいパスを投げて、
得点に結びつけていました。
ひとりでテレビを見ながら、
「うお!!!」
とか言ってました、はい…。

この試合は、
対戦するどちらのチームにとっても、
「負けたらシーズンが終わり」
となる、プレーオフなんですね。

なので、
アソコが痛かろうがなんだろうが、
とにかく勝ちにいく。

勝つためには、
すべての犠牲を払う。

そういう気迫があります。

「今日は痛いから次の試合まで休養…」
なんてのは、ない。

勝つために、
できることのすべてをやる。

コミットメントがあるわけです。

この試合に勝って、
次の試合にも勝てば、
「スーパーボウル」
に出場できる。

「スーパーボウル」で勝てば、
その年のナンバー・ワンになる。

そこまでもう少し、という状況で、
「ふくらはぎが痛い」
なんて、言うわけないですよね。

年俸にも大きく影響するわけですしね。

で、
こういう、プロスポーツの選手を見ていると、
僕はいつも思います。

「ここまでのプロ意識を持っているのか?」
と。
僕もそうですが、
あなたもきっと、
仕事をすることで報酬を得ているわけです。
プロスポーツ選手は、
チームを勝利に導き、お客さんを楽しませることが仕事。

プロスポーツ選手でない僕らも同様に、
チームを勝利に導き、お客さんに価値を提供することが、
仕事になるはずです。

チームがいる、いないの違いはあるかもしれませんが、
お客さんに価値を提供すること、
という部分については同じです。

お客さんに価値を提供するために、
ベストコンディションで、
できるかぎりのことをする。
この、いわゆるプロ意識は、
なかなか持つことができない。
でも、
どうでしょう?
プロ意識を持って仕事に取り組めるようになったら、
結果が大きく変わると思いませんか?
アソコが痛いとか、
そんな言い訳をイチイチ言わずに、
できることにベストを尽くす。
そうしたら、
変わらないはずがありません。
ベストを尽くしましょう。
できることの、すべてをやってみましょう。
僕も、
アーロン・ロジャースを見習って、
アソコが痛くても、ヤッていきます。

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Mail from Yamato Suga
2015/01/16
発行者:須賀和

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