正しさでなく、求められているものを

あなたが商品やサービスを提供するときに、
もっとも大事にしていることはなんでしょう?

僕は昨日から、
久しぶりに合宿セミナーに参加しています。
それも3日間。

内容を一言で言うと、
稼げるコンサルタントになる方法
で、講師の方は、
いつも裸のアノ方です。

昨日も裸なのかと期待していましたが、
なぜかスーツでバシッと決めていました。

昨日の内容、
僕はずっと、目と耳を全開にして、
食い入るように取り入れていました。

「あとで動画見られるし…」
とかいう余裕の姿勢ではありません。

自分の欲しかった情報が得られるとき、
僕はけっこうな集中力を発揮します。

昨日は集中力MAXでした。

それほどに価値の高い内容。

誰にも教えたくない!
とか思っちゃいます。

プロモーション関連の話もあるので、
僕と直接お会いするチャンスがある方には、
こっそりお教えしますが…

でも、
せっかくなので、
いつもこのメルマガを読んでくださっている、
あなたには特に大事だと思ったところをシェアします。

特に大事なところ…

それは、

正しさではなく、
求められているものを提供する
ということ。

これ、
僕の課題でもありますが、
商品やサービスをセールスするときに、
真面目すぎる
ってことがあります。

例えば、
売る商品やサービスが完全に出来上がって、
そこから初めてプロモーションを組んでいく。

そうでなければならないはずだ、
と、思い込んでいる人は多いです。

でもこれ、
逆なんですね。

商品やサービスの細かい内容は、
「売ってから作る」
ほうがいいんです。

もちろん、
アウトラインはありますが、
細部まで作りこんである必要はない。

もっと言えば、
自分がそんなに得意でない分野のものも、
商品の中に組み込んでいく。

そうすることで、
見込み客の興味、関心を高めて、
反応率、成約率を上げます。

商品の提供はあとからなので、
提供する段階までにはタイムラグがありますね。

それまでに、
得意でない分野の商品を用意すればいい。
とにかく勉強するとか、
特別ゲストとして得意な人にお願いするとか、
方法はいくらでもあります。

LPのコピーやセールスレターでも、
まず、一番重要なのは、
お客さんの「行動」を喚起させること。

行動って、つまりは、
申込、購入ですね。

なので、
「自分が持っているのはこれだけなので、
 提供できるものとしてかけるのもこれだけ」
と考えるのではなく、
「お客さんが欲しいと思うものを全部提供しますよ!」
と先に提案しておいて、
足りないものはあとから、あとから足せばいい。

ということは、
「いまはこれだけしか持っていないから、
 販売は開始できない…」
ってのは、ないんです。

先に商品を販売しておいてから、
いま持っているものに追加して提供する。

だから、
いますぐにでも、販売は開始できるわけですね。

こうであるべきだ!
というあなたの中の正しさよりも、
まず先に、
お客さんに商品やサービスがあることを伝えて、
「これで悩みが解決するんだ!」
という安心感を与えてあげること。

とはいえ、
騙したり、詐欺はダメですよ。

提案したからには、
ちゃんと価値は提供します。

まだ用意できていないものがあるとしても、
販売は開始していいですよ!
ってことです。

売ってから自分で焦ればいいんです。

そのほうが、
「どうにかしなきゃ!」
ってスイッチも入りますしね。

というわけで、
「自分のコンテンツ、充分じゃないかも…」
なんて悩んでいる方は、
発想を少し変えて、
お客さんが求めているものを商品にとして、
先に売りだす!と決めてください。

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Mail from Yamato Suga
2015/01/24
発行者:須賀和

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