全力疾走!の限界…

あなたは、どれくらいの時間、集中していられるでしょう?

人の集中力は50分が限界だから、
ひとつのタスクをするときには、
50分を目安にするといい、
なんて言われたりもします。

そういえば、
学校の授業も50分くらいで一区切り
でしたよね。

一回の集中についてもそうですが、
一日に集中できる合計時間にも、
MAXがあるのでは?
と感じたこと、ありませんか?

僕は昨日、
午前中からけっこうな集中状態でした。

昨日配布予定の「無料オファー」の仕上げを、
一気にやっていたんです。

内容は頭の中にあるものを絞り出すだけだったので、
調べなおしたりとかの時間はなかったんですが、
一気に出す
というのは、
エネルギーを使います。

なんとか最後までまとめて、
夕方には配布できました。

そのあと、
これからのプロモーションの準備に取りかかって、
最初のところを仕上げて、
ひと息つけたかなと。

ほぼ一日、
座ったままでPCに向かって文章を書いているだけなんですが、
思いのほか疲れるものです。

身体の問題ではなく、
神経というか、脳の疲労なのかと。

1月はずっと、「集客」をテーマに脳を使っていました。

2月も同じ状態がつづきそうですが、
ま、やるだけです。

で、
こんなふうに、
身体なり、脳なりが動きっぱなしのときには、
動いているあいだはなんとかなっても、
それが落ち着いて、
ふと、ひと息ついたときに、
どっと疲れが出る、なんてことがありますよね。

そうならないように、
ちょこちょこと休憩を入れようと思ってぃすが、
休むことへの罪悪感があったりして、
休もうとしても休めない、
休みきれない、
となったりします。

状況や、性格なども影響するんでしょうが、
やはり、
オンとオフのスイッチの切り替えって
あったほうがいいですね。

僕も完全オフの状態がなかなかなく、
うまくはできていないんですが、
だからこそ、
あったほうがいいと思います。

そこで、
参考になるかな?と思うのは、
こんな考え方。

緊張と集中の違いです。

緊張は、
やるべきことをなんとかしようと、
張りつめている感じですね。

それに対して、
集中は、
なにかに没頭している感じ。

どっちも変わらないような印象ですが、
大きな違いは、
緊張はやるべきこと
集中はやりたいこと
をやってるってこと。

僕なら、
コピーを書いているときは緊張ですが、
Perfumeの動画を見ているときは集中です。

わかりやすいですね。

で、
緊張も集中も似たような状態なんですが、
集中しているときには、
あまり疲労は感じません。

同じ姿勢でいたので、肩、腰が痛くなるとかはあるでしょうが、
脳はリフレッシュした感じになります。

ただ、
もっといいのは、
定番ですが、散歩なんでしょうね。

定番が定番と言われるだけに、
効果は抜群でしょう。

少しでも身体を動かす、
外の空気に触れる、
視界を変える、
っいうのと、
やっていたことから物理的に離れる
っていうのが、
脳の休憩にもいいんでしょう。

脳科学的な根拠とかはわかりませんが、
ちょっでも離れるってのは、
たぶん重要です。

というわけで、
煮詰まったときには、
思い切って、休養を!

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Mail from Yamato Suga
2015/02/01
発行者:須賀和

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