製造が追いつきません!戦略

あなたは、どんな広告に反応してしまうでしょう?

昨日、誰かのFacebook投稿の見ていて知ったんですが、
ハーゲンダッツのモチの新商品が、製造が追いつかなく
なっているそうです。

これたぶん、
プロモーション戦略ですね。

「新発売の商品が売り切れて製造が追いつかなくなる」
っていうパターン、最近多くありませんか?

たしか、
カップヌードルの「トムヤムクン」も同じでしたよね?

新しいiPhoneが発売されるときはいつもそうだし、
もっと古い例で言えば、
ドラクエの新シリーズが出るときには、
必ず行列ができていました。

単純に、
「自分は知らなかったけど、人気があるらしい!」
と思わせておいて、後日店頭に並んだときに、
「試しに食べてみよう」
と買ってもらおうっていう戦略ですよね。

もちろん、
どれくらい売れるかわからないから、
テストで最初は少量生産にしておいて、
結果を見てから増産する、
っていう考え方かもしれませんが。
マーケティング、プロモーションでは、
お客さんに買う理由を与えてあげる
ことが重要だと言われますが、
「なかなか買えないらしい…」
というのは、興味を引くのに有効で、
その商品が目の前にあったら、
「そんなに人気があるなら買ってみようかな」
と思わせることができます。

そのへんの詳しいことについては、
この↓無料オンラインセミナーで知れます。
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この1本目の動画でも話しているのですが、
お客さんは、買う理由があってはじめて、
「買ってみようかな?」
と思うものです。

実際、
僕も普段は、真夏でもまったくアイスを食べませんが、
ハーゲンダッツのモチの新商品を試してみたい、
という気になっていますし、
トムヤムクンのカップヌードルも同様。

買ってみて、試して、
「なんでこれが人気なの?」
と思う可能性もありますが、
まず、手にとってもらう、
その理由を与えることが大事ですよね?
『影響力の武器』に載っているように、
限定性とか社会的証明があると、
人はどうしても反応してしまいます。

そういうもんなんです。
仕掛けられているとわかっていても、
手に取りたくなる。

それだけ、
脳に訴えかけるマーケティングやプロモーションは、
強烈なんですよね。

ほとんどの人は、
脳に直接訴えかけられて、
仕掛けられていると知らずに、
いろんなものを買っています。

でも、
多くの商品やサービスの販売者は、
それがわかっているようでわかっていない…

これは、
仕掛けられているときが完全に無意識だから。
仕掛ける側になったときに、
仕掛けられて買ってしまう、その戦略を、
使ったほうがいいですよね?

そのほうが、楽に、簡単に売れるんだから。

当然ですね?
それを知らずに、
これまで通り、いまいち売れないやり方でやっていくのか?
それとも、
売れる方法を取り入れるのか?

たったそれだけで、
売上が、収入が、お客さん、クライアントの数が大きく変わる。
だったら、
知っておいたほうがいいと思いますよね?
知らずにムダな時間とお金をかけるのって、
バカみたいでしょ?
まず、
人が買いたいと思う、
その仕組を取り入れましょう。
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Mail from Yamato Suga
2015/02/27
発行者:須賀和

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