最大の罠は、知識の差にある

あなたは、どんなことに詳しいでしょう?

どんなジャンルの知識を持っているでしょうか?

僕は昨日、
荻窪式SPMの会員さんのサポートで、
講座中はビデオ撮影、
懇親会ではそれぞれの方のプロモーションについて、
ご相談に乗ったりしていました。

その中で、
いつも感じることなのですが、
人は、
自分と相手に知識の差があることを、
ほとんど意識してません。

荻窪式SPMの会員さんは、
それぞれ販売したい商品を
持っているわけですが、
それをお客さんの手に届けるために、
プロモーションという、
ひとつのコミュニケーションを
しようとしています。

この場合だと、
会員さんは売り手側になり、
お客さんは買い手側になる。

当然ですが、
売り手側と買い手側には、
商品に対する圧倒的な知識の差
があります。

売り手はその商品について詳しくて当然で、
買い手は商品についてなにも知らない。

このことを、
どうしても忘れます。

で、
それがどこに現れるのか?
というと、
顕著なのは、専門用語。

買い手側にとっては意味不明な専門用語を、
当たり前のように、平気で使ってしまう。

それによって、
買い手は商品のことを理解できず、
その商品が自分にとってどう良いのか?
自分にどんな得をもたらすのか?
などがわからないまま、
購入することなく素通りする。
お客さんの目線に立つ、とか、
見込み客の現実に入る、とか、
いろんな言われ方をしますが、
要は、
相手が理解できる言葉で、
わかりやすく伝えられるように、
伝え方を意識しましょう、
ということ。
この弊害になっている、
最大の罠が、知識の差
なんですね。

相手の理解力がないのではなく、
伝える側が相手を理解していない。
このことって、
普段の、日常のコミュニケーションでも、
よくあることですよね?

相手が知っているはずだ
という前提で話してしまって、
会話がうまく噛み合わない、
なんていう場面。

「相手がバカなんじゃないか?」
と、ついつい思ってしまいがち。

実際に相手がバカなケースも
あるとは思いますが(笑)、
そうだとしても、
相手に合わせて、
伝え方を考えてあげましょう。
というわけで、
僕のメルマガの内容でも、
「よくわからない…」
ってところがあったら、
お気軽に質問くださいね。


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Mail from Yamato Suga
2015/04/16
発行者:須賀和

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