方法は、想像を超えたところにある…?

あなたが何度も繰り返し悩まされる問題って、
どういったものでしょう?

子供の頃から、学生時代も、
成人してからも、
さらに、いまだに、
同じような問題に悩まされる…

そういう経験、
ありませんか?

僕の場合、
同じような問題、というか、
目標設定と達成ができない、
ってのがあります。

目標設定はするけど、
達成した試しがない。

古くは中学受験から。

高校受験も大学受験も、
第一志望に受かったことはなく、
フリーターになってからも、
フリーランスになっても、
目標達成って、
した記憶がありません。

これ、
単純に、
コミットメントが弱い
なんて言葉で片付けられます。

要は、
本気で達成したい目標じゃない
ってことですね。

コーチング用語で言うところの、
「ゴール設定」
が、しっかりできていない。

そう考えてみれば、
過去を振り返ったとき、
設定したいて目標って、
「ま、これが目標なんじゃないかな?」
っていう軽い感じで、
自分の内側から発生した、
燃えるような願望
みたいなものではなかった。

そう思います。

っていうか、
ちょっとあなたに聞きたいんですけど、
燃えるような願望
って、ホントにあるの?

たぶん、ないんじゃないですか?

そんなこと、
実際には考えたこともないはず。

で、
じゃあ、
目標達成する人ってのも中にはいて、
その人達はなにをしているのか?
なにをしていたのか?

これ、どうやら、
燃えるような願望
ではないようなんです。

ポイントは、
ゴール設定にありそう。

ゴール設定を、
達成方法がわからないレベルの、
現状の外側にあるものにする。

まず、これが必要なんだとか。

今やっていることを続けていったら、
少しずつステップアップしていったら、
ここまではたどり着ける!
というゴールではダメってこと。

どうやったら達成できるのか?
その方法がまったくわからない、
イメージもわかない、
そういうゴールを設定したときに、
また、
そのゴールへ到達できるんだという、
根拠のない自信を持てたときに、
はじめて人間の脳は、
そのゴールに向けて、
本格的に動きはじめる。

そうすると、
いままでに見えなかったものが見えるようになり、
(いわゆる、スコトーマが外れる状態)
徐々に、そのゴールへの道筋が見えはじめて、
近づいていける。

そういう仕組になってるんですって。

なんだかオカルチックな話ですよね?

でも、
コーチングの世界では、
当たり前の考え方。

「飛躍的なイメージが必要!」
と、誰かに言われたことがありますが、
つながっていると思います。

いまの、現在の自分自身の延長線上に目標を置くから、
達成に対するモチベーションもわかず、
飛躍的なイメージ、アイデアが出ることもなく、
いつのまにか、立てた目標をあきらめる…

そうして、
結局、自分は自分で立てた目標も達成できない、
自分との約束も守れないような、
ダメなやつなんだと思い込んでしまう。

こういう負のスパイラルが起きることになる。

そもそもの、
目標、ゴール設定が間違っていたとしたら、
どうでしょうか?

現実の延長線上ではなく、
現状の外側に、どうやったらいいかわからないところに、
ゴールを置いてしまう。

そうすることで、
やっとパラダイムシフトが起きて、
新しいアイデアが浮かび、
これまでとは違う行動ができ、
得られる結果が変わる。

そういう仕組になっている。

それがわかって、
僕は「なるほどぉ」って感じで、
スコトーマが外れた感じがしました。

ちなみに、
ここまでの流れをわかりやすく
教えてくれるのが、
この↓青山龍さんのYouTube
https://www.youtube.com/channel/UCuvDw1rGLOzxt90r_B7DIyg

オススメです。

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Mail from Yamato Suga
2015/04/24
発行者:須賀和

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