七年に一度だけ!なら…

あなたがつい行動してしまうのは、どんなときでしょう?

またまた現実逃避していまいしたので、
4日ぶりのメルマガになりました。

昨日までの3日間、
僕は主に長野県の観光地をまわっていたんです。

初日は、
行きがけにある、山梨県北杜市の白州蒸溜所に
立ち寄り、
2日目は上高地をハイキング、
3日目の昨日は善光寺でした。
さて、あなたもきっと、
僕と同じだと思うんですが、
観光地に行くと、
余計にお金を使ってしまう…
そんな気がしませんか?

僕はこれ、
今回特に強く意識というか、
体感しました。

白州蒸溜所では、
「ショップの限定ラベル」
がついたウィスキーが欲しくなる。

上高地では、
そこにしかない植生の植物がある
という情報を目にして、
普段はほとんど関心の向かない、
木や草花を熱心に見るように。

さらに、
善光寺は7年に一度の御開帳。
朝6時に宿を出発して、
行列が大変なことになる前に、
お詣りを済ませました。
これら、どれでも、
ここにしかない
いましかできない
という強い「限定性」が、
いつもとは違う行動を呼び起こします。

なので、
観光地の周辺にあるすべてのお土産屋では、
<<< ◯◯限定 >>>
が強くアピールされて、
お客さんの購買意欲を誘っている。

場所、数量、期間など、
限定と聞くと、
人はどうしても興味を持ってしまう。

WEBプロモーションをするときでも、
必ず限定性は組み込まれますよね?

先行割引は◯日まで!とか、
◯日までなら特典がつきます!とか、
販売期間は◯日まで!とか、
◯名限定で募集!とか、
この会場限定で!とか、
いろいろあります。

販売者側なら、
この限定性は必ずつけなるべきもの。
お客さんの背中を押すためにね。
で、
もしあなたが購入者側なら、
気をつけたほうがいいところ、ですね。

その商品やサービスが、
本当に必要なのか?
を自問自答しないとダメです。

そうでないと、
こういった販売者側の心理作戦に乗せられて、
必要でなないものを、
必要以上に「欲しい!」と
思うように誘導されてしまう。

というか、
誘導されているから「欲しい!」って
感じてるんですけどね。
こういった心理作戦、
メンタルトリガー
って呼ばれたりしますね。
使う側のときは必ず使いましょう、ゴリゴリに。

使われる側のときは、特に気をつけましょう。
いらない商品にお金を使わないように…ね。

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Mail from Yamato Suga
2015/05/20
発行者:
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#ビジネスプロデューサー 須賀和

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