「できますよ!」と、先に約束しちゃいましょう!

あなたは、経験のない仕事を依頼されたとき、
どう答えているでしょう?

「はい、わかりました!」と、とりあえず答えておいて、
そのやり方をあとから調べるでしょうか?
「調べますので、ちょっとお待ちください」と答えて、
自分にできそうかどうかを、まずは調べるタイプでしょうか?
それとも、
「いや、それはやったことがないので…」
とかいう理由で、とりあえず断るタイプでしょうか?

実は僕、
基本的には一番上のタイプです。

ただし、基本的には、です。

例外はなにか?というと、
知らない人からの依頼に対して。

知らない人からの依頼では、
2番目の対応になります。

「調べます」という回答をしておいて、
それでワンクッション置いておいて、
実際には、
やりたいかどうか?
を選んでいるわけですよ。

ま、
「調べます」とか答えている状態ですから、
直感的にはやりたい状態ではないんですけどね。

直感的にはやりたいと感じていないんだけど、
やっといたほうがいいんだろうな、と、
考えられることもありますよね?

スキルアップのためにとか、
臨時収入が入るとか、
新しい人脈がつながるとか、
そういった理由で。

また、まったくできそうもないのに、
安請け合いするのも危険ではあるので、
考える時間が必要な場合も当然あります。
で、
仕事のやり方に対しては
いろんな人のいろんな考え方があって、
どれが正解というのはないですよね。

あれもいいし、これもいいし、
自分に合っている、合っていない、
いろんな基準がある。

仕事の受け方についてもそうで、
基本的には、依頼があったら、
「できます!」
と言っていいんです。

経験のない分野のものであっても。

というのも、
前にも書いたことがありますが、
仕事を依頼してくる人というのは、
あなたのことを少なからず知っていて、
あなたがどんなことをやっているのかを、
大体は見ている人です。

なので、
「あなたならできそうだ」
と思うから依頼するんです。

無茶ぶりのときもありますが、
そのときは、
あえて無茶ぶりをしています。

できそうだから依頼する。

逆に、
あなたにはまったくできそうもないことなら、
他の人に依頼しているんです。

というわけで、
仕事にかぎらず、
なにか依頼されたときには、
基本的には、まず引き受けてみましょう。

引き受けて、できますよ!と約束すると、
やり方が自然と見えたりするものですし。
もちろん、
やりたくない、情熱がない、
そういう内容であれば、
キッパリと断ることも大事ですが。

※もしあなたがこの投稿に共感されたなら、
ぜひ、あなたのTwitterやFacebook、ブログ、メルマガなどで
シェアしてください! お願いします!

このメルマガへの登録はコチラ↓から


あなたの魅力を引きだして
ライバルと圧倒的な差別化をはかる
< #プロフィール 作成シート>が、
無料でもらえます!

※携帯のメールアドレスで登録される方のエラーが増えています。
パソコンからのメールを受信できるメールアドレスを登録なさって
ください!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
Mail from Yamato Suga
2015/06/01
発行者:
あなたのビジネスに最適な #プロモーション 戦略を
全体的な視点から考案し、一歩一歩、着実に実行
していくことで次のステージへの進化を支援する
#ビジネスプロデューサー 須賀和

コメント

タイトルとURLをコピーしました