発明、発見、アイデアの元になるもの

あなたが画期的なアイデアを出すとしたら、
それはどこが元になるでしょう?

発見、についての格言で、こんなものがあります。

「みんなが見ているものを見ること
みんなが考えていないことを考えること
発見はこのふたつからなる」

また、
ヒットとブームの仕掛け人といわれる方は、
その秘訣を、
「8割の国民が8割気になっていること」
を見つけだすことだ、
と、おっしゃっています。

ヒットやブームにつながる画期的なアイデア、
これって、
10割の人が知っていて、
10割の人が欲しいと思っている、
そういうものでは「ない」んですね。

そこからちょっとズレている。

そういうものだと。

最近のキーワードだと、
エディージャパンとか、
マイナンバーとか、
そのへんが8割の人が知っている内容でしょうか?

で、
その中でも、
「マイナンバーとは何か?」
っていう話にしちゃうと、
10割が気になる内容になっちゃうので、
「マイナンバーで得する3つの裏ワザ」
とかにすると、
「え!?マイナンバーって、数字が配られるだけじゃないの?」
って、気になる人が増えるんですね。

エディージャパンも同じで、
「エディーとは誰か?」ではなく、
「選手をやる気にさせるエディーの言葉」
みたいにすると、気になりだします。

タイミングに合わせてラグビー協会が仕掛けるなら、
「ラグビーが男の子を強くする7つの理由」
なんて内容で小学生男子を持つ親向けに打ち出したりできる。

8割、っていう視点の置き方は、
他の場面でもとっても有効です。

感覚的には、ちょっとズラす、という感じ。

どストレートに直接攻めずに、
周辺にいる人たちを想像して、
その人たちがなんとなく気になりそうな、
そんな視点、切り口はなんだろうか?
と考えること。

連想ゲームみたいな発想のつながりも有効。

10月といえば、秋
秋といえば、松茸
松茸といえば、土瓶蒸し

ん?
でも、土瓶蒸しって、
家で簡単にできないよね?

じゃあ、もし、家で簡単にできる
土瓶蒸しキットがあったら、
欲しい人ってそこそこいるんじゃない?

お吸い物のあの会社とタイアップして、
簡易土瓶蒸しキット販売してみよう!

なんて、
できないことはないでしょ?

で、
タイトルの、
発見、発明、アイデアの元になるもの
です。

答えはとってもシンプルです。

格言の中にもありましたが、
みんなが見ているものを見ること
ですね。

それも、
自分の視線の中だけでなく、
なるべく広く見る。

年齢、性別を意識して、
幅広く見てみる。

そこから、
みんなが見ているものを知って、
ほとんどの人が見えていないものはなにか?
を考える。

ここで重要になるのが、
偏らない視点です。

自分の視点はもちろん、
年代や性別、生活習慣などなど、
ターゲットの視点を先回りしない。

20代女性の市場を、50代男性の視点で見たら、
なにが見えるのか?
両方になりきってみる。

視点を変える。
これ、有効です。


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