潜在意識と引き寄せの「いま」

あなたは、引き寄せの法則と聞いて、どんなイメージを持つでしょう?

欲しいものを強く願うこと、でしょうか?

では、
潜在意識、と聞くと、どんなイメージがありますか?

自分の行動を意識していないところでコントロールしている、
とか、そういうイメージがあるかもしれません。

ちなみに、
どちらの言葉にも馴染みがなくても大丈夫です。
ちゃんと最後にはわかります。

今日のお話は、
引き寄せと潜在意識の密接な関係について。

これが理解できると、
思考と行動の選び方がとてもスムースになります。

まず、
引き寄せのお話から。

引き寄せって、
欲しいもの、得たい結果、成果を強く願い、
それが得られたときのイメージを鮮明にして、
感情までが感じられるようになれば、
実際に現実になりますよ、
みたいな話ですね?

ホメオスタシスとか臨場感とか、
そういう言葉を使って説明する方もいます。

要は、
得たい結果、成果、状況を具体的にイメージする
それができればいいよってこと。

次に、
潜在意識のお話。

普段頭で考えている、意識できていることを、
表に出ている意識という意味で「顕在意識」と
呼ぶのに対して、
表には出ていない、意識していない部分の意識、
という意味で、「潜在意識」と呼ぶわけです。

下に隠れている意識。

で、
これが人の行動の多くを支配している。

あなたが最寄りの駅から電車に乗るとき、
改札をすぎて、ホームまで歩き、
いつも、ほぼ同じ乗り口で電車を待つはず。

もちろん、
目的地の駅の降り口によって変えたりもしますが、
基本は同じです。

もっと言うと、
乗ろうと決めた電車の出発時刻の何分前に
駅に着いているか?

これもほとんど同じはず。

つまり、
あまり意識することなく、自然とやっている行動が
誰にもあり、それは、だいたい同じなんです。

この無意識に近い行動を支配しているのが、
潜在意識なわけです。

もうちょっと踏み込んでいくと、
無意識に近い行動は潜在意識が支配しているので、
「なんとなくやっちゃう」行動は、
潜在意識があなたにやらせているんです。

ついポテチを食べちゃうとか、
ついチョコレートを買っちゃうとか、
つい大盛りにしちゃうとか、
つい…
こういうの全部。

なぜか?というと、
潜在意識は知っているからです。

その「つい」の行動をすると、
すぐに気持ちよくなれることを。

では、ここから、
引き寄せと潜在意識の話を一致させていきます。

そもそも、引き寄せは未来の話です。
「未来にこういうものが欲しい、こうなっていたい」
それに対して、潜在意識は過去が中心の話。
「過去にこういうパターンだからこうするのが楽」
という感覚。

未来の話と過去の話なわけですよ。

未来の話と過去の話をどうやって一致させるのか?

その答えは、
2つの間にあるものしかありません。

そう、現在です。

現在にちょっとした変化を加えると、
過去をベースにした潜在意識を変えて、
未来に起こる引き寄せが変わります。

具体的には、
未来の得たい結果を手にした自分自身が
どのように考えて、感じ、行動するか?
を基準にしてして現在の行動を選ぶ。

それをしつこと繰り返すことで、
今日が昨日になり、一昨日になり、という感じで
「過去」のデータが更新されていき、
潜在意識が変化していくことになります。

そうやっていくと、
いま、引き寄せたい理想の未来だと思っているものが、
いつのまにか、
あなたの「現実」として目の前に広がっている。

どうでしょう?

理屈としては、こんな感じ。

僕も昨日、とある本を読んで、
ここまで書いた今日のメルマガの意味が理解できました。

過去を振り返ってみても、
そうだと思います。

これからもそうでしょう。

結局は、
現在を、「いま、ここ」を、
生きる以外にはないのですね。


※もしあなたがこの投稿に共感されたなら、
ぜひ、あなたのTwitterやFacebook、ブログ、メルマガなどで
シェアしてください! お願いします!

このメルマガへの登録はコチラ↓から


あなたの魅力を引きだして
ライバルと圧倒的な差別化をはかる
< #プロフィール 作成シート>が、
無料でもらえます!
※携帯のメールアドレスで登録される方のエラーが増えています。
パソコンからのメールを受信できるメールアドレスを登録なさって
ください!

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
Mail from Yamato Suga
2015/11/13
発行者:
あなたのビジネスが、必要とされる方へもっと簡単に、
確実にお届けできるような具体的な設計図を一緒に考え、
一歩一歩、着実に実行していく
「成長をあと押しするパートナー」
#ビジネスプロデューサー 須賀和

コメント

タイトルとURLをコピーしました