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思い込みを疑ってみる。

投稿日:

 
須賀です。

今年、ある節目から150年だそうです。
でも、あまりそれについて目にすることは
ありません。

あんまり関心事ではないのかな?とも
思いますが、お祭りごとがあってもいいのでは?
とも感じるのですが、なぜでしょう?

なにから150年の節目か、というと、
「明治維新」
です。

明治維新って具体的にはなにか?というと、
Wikipediaによると、
・・・・・
明治維新とは、明治時代初期の日本が行った大々的な一連の維新をいう。薩長土肥の四藩中心に行われた江戸幕府に対する倒幕運動から明治政府による天皇親政体制への転換と、それに伴う一連の改革を指す。
(中略)
開始時期については諸説あるが、狭義では明治改元に当たる明治元年旧9月8日(1868年10月23日)となる。しかし、一般的にはその前年にあたる慶応3年(1867年)の大政奉還、王政復古以降の改革を指すことが多い。
・・・・・
とのこと。

江戸時代から明治時代に変わったってことですね。

で、明治維新と聞くと、すぐに思い浮かべるのは
坂本龍馬
西郷隆盛
などなど、
いわゆる維新の志士たちですよね?

なんかこう、時代を変革させた革命家、
みたいな印象を持っていませんか?

でも、別の視点からみると、実は、
坂本龍馬とか西郷隆盛とかに関係なく、
江戸時代はあっさり終了した、という見方も
あるのだそう。
(幕府はお金なかったのでジリ貧で破産)

誰がどうしなくても終わったのだという。

江戸城の無血開城が徳川慶喜の英断だった、
とも言われますが、他に選択肢もなかった、
と考えられてもいます。

徳川幕府が終わることは明白であって、
そのあとの覇権争いで勝ったのが薩長土肥で、
その人たちの活躍が美談的に脚色されて
語られていると見ることもできるわけです。

歴史って、戦争に勝った側が記述するものです。
負けた側の過去の歴史が美しく語られることは
ありません。

明治維新も同じことなのかもしれない。

ドラマチックに脚色されている部分も
けっこうあるのでしょう。

だから、150周年でも大した問題じゃない、
みたいなのもあるのかも。

それはいいとして、
ポイントは思い込みの部分。

維新の志士たちの活躍によって、明治維新は
成し遂げられて、日本は欧米列強に並ぶ
近代国家へと歩を進めた、ってのは、
思い込みかもしれない、ということ。

いろんなメディアの情報によって、自分の
意志とは関係なく、「思い込まされている」
可能性もあるのですね。

こういうのって、なかなか気づきませんが、
ちょっと視点をいじってもらうと、見えてくる
世界が変わったりもします。

もちろん、維新の志士たちの活躍があった、
というのも現実としてはあるのでしょうが、
そこまでの話じゃない、という見方もある、
ということです。

なにが正しいとか間違っている、ではなく、
違う視点があるのだと気づくことが重要。

実際のところはよくわからない。

いろんな視点を持つことができれば、
盲目的にならずにすみますよね。

では、また。

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