【MfYS】オンラインか?オフラインか?

須賀です。

あなたは、どんな形式の打ち合わせが好きでしょうか?

おそらく、
「打ち合わせしましょう」
と言われたら、
実際に会って話をすることだと思い込んでいる場合が多いですよね。

だけど、
これって、議題によっては、
わざわざ一か所に集まって話をする必要がない
ということもあります。

打ち合わせ、ミーティングの方法って、
大きく分けて4種類あると思います。

まずはメールやチャット。
文字でのやりとりです。
データを送ったりもらったりしながらの場合は最適だし、
そんなに急がない話しなら、これで充分ですね。
僕もチャットワークを活用していますし、
打ち合わせ、ミーティングのメインはこれです。

次に電話。
声でのやりとり。
急ぎで確認したいとか、そういう場合には電話します。

電話よりもじっくりと、
顔を見て話したいとか、グループでということなら、
スカイプなどのサービスを使います。
やりとりが共有できるメリットがあるんでしょうか。

あとは、実際に会う、という方法。
手触りとか匂いとか、それらも含めて五感の多くを使う必要があるときに
選ぶ方法、と言えるんでしょうか。

こうやってわざわざ4つに分けてみると、
打ち合わせ、ミーティング=会って話すこと
って常識は、もう捨てていいんじゃないか?
って気がしてきます。

これまでは、
打ち合わせ、ミーティングといえば、
近場にいて顔を合わせる機会が作りやすい人
とするのが普通だった。

でも、
仕事をする範囲が広がって、
パートナーや取引先が日本全国、さらには世界のどこかにもなる
だとしたら、
オンラインでやることのほうが普通になります。

というか、もうすでにオンラインでやるのが普通なんだと思う。

もちろん、それぞれの方法に長所があって短所があります。

直接会って話すことが全面的にムダだと言うつもりはありません。

ただ、この方法にこだわる必要がない、
そういう場合が増えていると思います。

また、近場にいる人だけをパートナー、取引先として重点と置いているとしたら、
チャンスが減りますよね。

データのやりとりだけでビジネスが完結するのに、
ちゃんと会ってみないとダメだというのはナンセンスだと、
そう考えられます。

会ったこともない人に仕事を依頼するのは不安だ、
という感覚は、僕にもあります。

だけど、これもきっと、徐々に慣れてくるんでしょうね。

もちろん、
会ってみないとダメだ、
メールやら電話やらで履歴が残っては困る、
そういうデリケートなケースもありますが…。

結局のところ、
「これで充分、こうあるべき」という基準を相手に押しつけることなく、
相手の希望も汲んであげて、
どうするのがいいか、
その都度判断するってことでしょうね。

Googleがメールで謝罪をした件でどうこう言っている人がいますけど、
基準はその方向に向かっているとは思います。

Googleが菓子折持って謝りに行ったら、それはそれで面白いけど。

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Mail from Yamato Suga
2014/04/24
発行者:須賀和

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