【MfYS】ふたり、さんにんがひとつになって…

須賀です。

あなたは、どんなチームを持っているでしょう?

おととい、ライターの師匠からいつもとは違う雰囲気で連絡がありました。

いつもなら、
「今度の雑誌のページの一部を手伝ってほしい」
という内容なんですが、
「いま、こんなビジネスを考えているんだけど、やってみない?」
というもの。

要は、
師匠の人脈を活かすと、こんなジャンルの人がいるからこういうことはできる。
それに加えて、僕の持っている知識とスキルと人脈を組み合わせると、
こういうビジネスができるんじゃないか?
というお話です。

ある意味ではクリエイティブな分野のビジネスなんですけど、
師匠からつながっている人たち
師匠

の三者がそれぞれ単独でやろうとすることはできず、
三者の持っているものを持ち寄って、持っていないものを補い合えば、
イメージしているビジネスが現実的にできるんじゃないか?
そういう感じ。

これって、どんなビジネスでも共通の話ですよね。

映画でイメージするとわかりやすいのですが、
スティーブン・ソダーバーグ監督の
『オーシャンズ11』『オーシャンズ12』『オーシャンズ13』
のシリーズがまさにそれ。

それぞれは各分野の専門家なわけです。
基本的なストーリーは、
11人のスペシャリストが、それぞれのスキルを持ち寄り、
ひとつの大規模な窃盗チームになって大仕事をやってのける。

ひとりひとりじゃできないけど、みんなでやったらできる。

そういうお話。
まだ映画を観たことがなかったら、ぜひこのGWで。

明確なひとつのゴールに向かって力を合わせる、
というのがすごくわかりやすいし、なにより楽しめます。

サッカーでもそうですよね。
ポジションごとに基本的な役割があって、
それを有機的に組み合わせて守備をして攻撃する。
その作戦を作るのが監督で、補佐するコーチがいて、
選手をケアするトレーナーがいて、事務がいて、
チームの経営にフロントがいて…
サッカーは11人の選手がひとつのチームなのではなく、
運営側、サポーターも含めた全体がチームですね。

フリーランスやエキスパートって、
いろんなことをひとりでやらなきゃいけない
という思い込みがあるんだと思います。

僕もそう。
あれもこれも自分がやらなきゃ、
という意識が強い。

だけど、全部を自分でやる必要はない。

自分が得意なことになるべく集中できるように、
苦手なことは、それを苦にしない人にお願いする。

そうやってチームで動けるようになっていかないと、
ビジネスが拡大していかないですね。

その規模が大きくなったものを、企業と呼んでいるんでしょう。

で、ふと思うのは、
チームを作るのがうまい人っていうのがいて、
それは巻き込み力が強いとかエンロールできるとか、
そういう部分だけがうまいのではなく、
「こういうのできないから、苦手だから、お願いできませんか?」
って言える人なんですよね。

自分の弱いところが出せる人。
ただ、その代わりに、強いところがちゃんと強い。

そうでしょうね。

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Mail from Yamato Suga
2014/04/26
発行者:須賀和

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