【MfYS】変わるキッカケ

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Mail from Yamato Suga
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須賀です。

仕事柄(?)か、アラフォー女性の話を聞く機会がちょこちょこあります。
アラフォーと一口に言っても、状況は様々です。

未婚の方なら、「結婚、出産へのタイムリミット」を意識してか、婚活にエネルギーを注いでいるケースが多いかもしれません。
世間的にはこういう方が多い、という印象がメディアのせいであるかもしれませんが、僕の周りにはこういう人はいません。

僕の周りに多いのは、次のふたつのパターン。

ひとつは、結婚願望はそこそこある未婚の方なんだけど、仕事をもっと充実させていきたいと考えている。
もうひとつは、若いときに結婚して出産して、子供の手が離れたことで、第二の人生へと向かおうとしている、もしくは、そろそろ子供に手がかからなくなってきて、第二の人生を考え始めている。(離婚しているかしていないかに関わらず)

婚活にエネルギーを注いでいる人でも、結婚より仕事の人でも、第二の人生の人でも、共通しているのは「人生の転換期」だということ、なのでは? このタイミングでの選択が、人生を大きく変えるポイントだと感じているのではないでしょうか?

中には、大きな「不安」を抱えている人もいるでしょう。
このままではヤバイ、なにかを変えなければ!という人。
また、それとは逆に、大きな「可能性」を感じている人もいるでしょう。
こっちは、自分の自由な時間ができる、自分の可能性にチャレンジしたい!という人。

この「不安」と「可能性」が、人が変わるキッカケの2大要素だと僕は思っています。

不安で変わる人は、「痛みを避けて快楽を得たい」という、よく聞くやつで説明できます。
「今の自分は耐えられない!」というところまで自分を追い込むことで、もしくは誰かに追い込まれることで、ナニクソエネルギーを高めて行動を促します。

以前、このアプローチで僕を変えさせようとする方が何人かおられましたが、まったく効果がなかったです。
僕は「ナニクソ」と思わないタイプなんでしょうね。
「ナニクソ」と思う代わりに「こいつクソだな」と思って聞く耳を持たない、というのが正直なところ。
相手のためを思ってフィードバックするとか言うなら、相手がちゃんと受け取れるような態勢を作ってからにしろよ、ってな感じです。 聞く耳持たれなかったら意味ないでしょ(笑)。
お互いに気分が悪くなるだけ。

で、最近、こんなふうに僕がメルマガを書きだしたりと、変わろうと思ったキッカケというのは、「僕にもなにかできるんじゃないか?」と、自分に可能性を感じたからです。

自分にしか与えられない価値があるんじゃないか?
自分でも人に良い影響を与えられるんじゃないか?
自分が提供する商品やサービスを求めている人がいるんじゃないか?
自分にしかできない「なにか」があるんじゃないか?

そういう可能性を感じたから、情報発信から始めてみようと、行動に移せたわけです。

あなたはどちらのタイプでしょうか?
これは、「不安」を刺激するのが間違っていて、「可能性」を見せるのが正しいということではありません。
僕は、僕に痛みを与えて行動させようとするアプローチがハマらないし、嫌いなだけ。

不安で行動できる人もいれば、可能性で行動できる人もいるし、両方を組み合わせるのがいいかもしれないし、また別の方法がいいのかもしれない。

あなたがどのタイプかは、あなたにしかわかりません。
あなたがどのタイプかをよく観察して、ぜひ人の力を借りて、自分を新しい方向へと導いてあげてみてはいかがでしょう?

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