成長は遺伝子に組み込まれている…?

あなたは最近、どんな分野で成長を感じたでしょう?

僕は昨日、正月以来、7か月ぶりくらいに甥っ子と会ったんです。
もうすぐ1歳になるんですけど、
高速のハイハイをするようになっていました。
つかまり立ちもできるかできないかくらい。

赤ちゃんの成長は早いですね、っていう、
ありきたりな感覚を覚えました。

で、ふと思ったんですね。

人は遺伝子に組み込まれた基本的欲求を
満たそうとして行動する。

って言われます。

選択理論心理学では、
生存の欲求、
愛・所属の欲求、
力の欲求、
自由の欲求、
楽しみの欲求
の5つの基本的欲求

6ヒューマンニーズでは、
安定感
変化
自己重要感
愛とつながり
成長
貢献
どちらも見方、表現の仕方が違うだけで、
同じようなところをカバーしています。
(と、僕は解釈している)
で、赤ちゃんを見ていて思うのは、
あんまり
「安定感」
って強く感じてないんじゃないか?
ってこと。

赤ちゃんって、じっとしていませんよね。
のんびりしたいって思ってない。
これはもうすぐ6歳の姪っ子もそう。

もちろん、
いつもと同じがいい
というのはあると思うんですけど、
あんまり強く感じさせない。
それよりも、
新しいもの、ことに対する好奇心
を強く感じさせます。

変化、成長を求めているんだなと、
思うわけです。
でも、
それが年を重ねるにつれて、
安定感が強くなってくるのはなぜなんでしょう?

大人はほとんど安定感にしばられていますよね。

小さなことでもなかなかチャレンジしない。

選択の基準が、
いつもと同じ
過去の成功例
になっている場合が多い。
赤ちゃんと大人と、
なぜにこうも変わってしまうのか?

社会性だとか理性だとか道徳だとか、
失敗や失うことの恐怖だとか、
まあ、わかりやすい答えもありそうですけど。

そういうことじゃなくて、
なんというか、
もっといろんなところで、
成長を実感できるような行動
って、選んでもいいと思うんですよね。

そう思いませんか?

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Mail from Yamato Suga
2014/07/14
発行者:須賀和

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