未知との遭遇…

あなたは最近、どんな未知と遭遇したでしょうか?

食べたことのなかった食材とか、
行ったことのない場所とか、
読んだことのなかったジャンルの本とか、
会ったことのないタイプの人とか、
そういうの、あるでしょうか?

僕は昨日、遭遇してきました。
未知のタイプの方と、です。

その方の名刺には、
「波動コンサルタント」
と書かれているんですよ。

「波動? は?どうなの?」
とか思いますよね(笑)

実は、僕はこの方のことを、
半年以上前から知っていたんですよ。
「波動の人」っていうこともわかっていました。

でもですね、
なかなかお近づきになれなかったんです。
正直に言います。
僕は、こういうタイプの、いわゆる、
「なにかが見える」
みたいな人が、怖いんです。
自分のすべてを見透かされるような気がして、
自分が隠していることとか、
コンプレックスとか、
思い出したくない過去とか、
そういうものを見られたくない、
と思っているわけです。

そういうの、「えいや!」って、
表に出しちゃったら大した問題じゃないってことも、
わかってはいるんです。
わかっているつもりでいます。

だけど、
なかなか出せないんですね。

内容によっては、
出す機会もない場合が多い。
(下ネタもあるしね…)
で、
僕はこの「波動コンサルタント」の方に、
個別のセッションをお願いしました。

僕は自分の話を人にすることがほとんどないので、
たぶん、セッションでは号泣するのではと思っています。
バスタオルが必要かもしれません(笑)
では、その「波動コンサルタント」が誰か?
は、いまのところは明かさないでおきます。

近い将来には表に出ますよ。
さて、
タイトルの未知との遭遇、です。

未知のものと出会ったときには、
たいていふたつの反応をすると思うんです。

「なにそれ、どういうこと?」と興味を持つ
もしくは、
「なんだそれ、わけわからん…」と捨てる

だいたいは、どっちかです。

未知のものでないときには、
反応せず、スルーします。

ポイントはここですね。
未知ならなんらかの反応があり、
未知でないなら、反応すらしてもらえない。
お客さんにとって、
未知のものであるかどうか?

ここが重要。

意識する必要がありますね。

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Mail from Yamato Suga
2014/08/03
発行者:須賀和

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