緊張と弛緩のバランス

あなたは普段の生活で、どんなときに緊張し、
どんなときに弛緩しているでしょう。

緊張は、
モチベーションを高めて、
やる気を出して、
テンションを上げて、
なにかに取り組んでいるとき。

弛緩は、
リラックスして、
身体の力を抜いて、
ほっとひと息ついて、
休んでいるとき。

両方のバランスを取る、
という発想を持っているでしょうか?
僕は、
まったく持っていませんでした…。
いつもいつも、
どうやってやる気を高めて、
エネルギーを出して、
集中して取り組めるのか?
ばかり考えていたんです。

その状態でないとき、
なにもしていない時間をすごすと、
どこか罪悪感を持って、
ネガティブな気分になってしまっていた。

「無駄な時間をすごしてしまった…」
って感じですね。
この考え方が、
無意識の行動に大きな影響を与えていたことに、
昨日、気づかせてもらいました。

気づかせてくださったのは、
波動気功コンサルタントの未知姫さん。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004608999742

波動、気、エネルギーの流れを調整して、
どのような考え方と行動を取っていくといいのか?
を、教えてくださる方です。

波動、気、エネルギーと聞くと、
目に見えないもので、
いわゆるスピリチュアル系の
眉唾ものだと思われるかもしれません。

僕は案外、そう思ってないんです。

なぜなら、
そのセッションの中で未知姫さんが話される内容が、
ちゃんと理論的に聞こえるから。
緊張と弛緩の話で言うと、
緊張のときは交感神経が優位。
弛緩のときは副交感神経が優位。

この自律神経のバランスを取りましょうと。

緊張ばかりで弛緩がないと、
緊張のレベルも下がり、
効率、生産性は高まらないし、
創造性、表現力も発揮されない。

緊張と弛緩は同じ量が必要なので、
緊張のレベルを高めたいなら、
弛緩も意識して取る必要がある。

そういうことだそう。
僕の場合、
緊張ばかりに意識がいって、
弛緩がなかなかできない状態に
なっていたんですね。

具体的に言うと、
朝はコーヒーをたくさん飲んで、
カフェインの力で緊張、エネルギーを上げて、
夕方からは、
その緊張を下げるために、
アルコールを取ってリラックスさせようとしていた。
これを無意識にやっていた。

上げたい意識が強いから、
コーヒーで上げて、
でも上がりすぎているから、
アルコールで下げようとする。

そうやってバランスを取ろうとしてたわけですね。

僕も正直、
おかしいと思っていました。

コーヒーもアルコールも、
どちらも飲みすぎなんですよ(笑)

たぶん、
甘いものを無意識に求める方も、
上げようとしているんだと思います。
で、
僕も含めて多くの方は、
緊張に意識が向きすぎてるんです。
弛緩にも意識を向けたほうがいい。

弛緩すればするほど、
緊張のレベルも上がる。
そう聞いたら、
弛緩する、
緩めることも、
積極的にやろうって、
思えますよね?

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Mail from Yamato Suga
2014/12/09
発行者:須賀和

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