ウラ社会に生きる人…

あなたは、主役でしょうか?裏方でしょうか?
どちらか選べと言われたら、どちらでしょう?

僕はですね、
裏方
です。

表に出たくない、というわけではないのですが、
別に出なくてもいい。
でも、出ろと言われたら、出られる。
そんな感じ。

いざとなったら、なんでもやる。

この姿勢が良くも悪くも影響して、
「なんでも屋」
としての僕自身ができあがったんでしょう。

で、
昨日、スカイプでコンサルを受けていて、
こう聞かれたんですよ。
「結局、なにがやりたいか?ですよ」
と。

僕は「なんでも屋」として、
あれもできます、これもできます、
こういう案件も相談に応じます、
いまわからないことでも調べるの得意です、
できるようになるまで人より時間かかりません、
って感じで、
なんでもOKな感じでした。

これはこれで良かったと思っています。

そのおかげで、
プロモーションやセミナー、イベントに係る
ほぼすべてを知り、体験しましたから。

「普通の人」がコンテンツを持って起業して、
自立し、同年代の平均をはるかに超える収入を
得られるようになる、
そのやり方はわかるし、お伝えできます。

また、
本も2冊書く機会を得られました。

いくつかの業界の日本トップクラスの方と、
交流をいただくこともできました。

でも、
これって、
よくよく考えてみると、
僕になにか特別な知識やスキル、ノウハウがあったから、
可能になったことではありません。

むしろ、
いまでも、
これ、という専門的なモノは、
ひとつも持っていないのです。

代わりに、
全体的な知識とスキル、
それと、
柔軟なマインドセット、
を持っている。

僕は、
やりたくないことはあっても、
できないことはありません。

自慢とかではなく、
そういう考え方なのです。

やってやれないことはない、
やらずにできる、はずがない。
っていう、そういう感覚。

だからといって、
なんでもやるわけではありませんが。

で、
なんでこんな話なのか?
というとですね、
僕は昨日、
「あ、やっぱり!」
と思ったんですよ。

なにに?
というと、
特定のなにかを専門にしたくない
ってことに。

世間的には、
「スペシャリストとして、専門を持て!」
みたいに言われます。

起業家なら特に、
ターゲットを絞れとか、
ポジショニングが大事とか、
当たり前のこと。

でも、
それができないんですよ。

その代わりに、
幅広いジャンルに対する好奇心は
あります。
知識欲も強いです。

コミュニケーションは苦手ですが、
人の話を聞くのは得意だったりします。

ということは、

やはり、

プロデューサー

として、
ウラの存在でいるほうが、
性に合っているんだと、
納得できました。

自分が表に出てどうこうしようとか、
できないことはないんですけど、
特にやりたいことがない現状では、
やりようがないんですね。

しょうがない。

あ、でも、
プロフィールを作ったり、
ストーリーを作成したり、
単発のニーズがあれば、
お引き受けしますので、
お気軽にお声がけください。

それから、
あなたの商品やサービスのプロモーション、
「どうやったらいいの?」
って思ったら、
お気軽に聞いてください。

クリティカルなアイデアが出るかもしれないし、
いままで見えていなかった、
新しいナニかが見えるかもしれません。

門外漢だからこその、
突拍子もないアイデア
とかね。

僕に限らず、
なにか新しいアイデアや発想が欲しいとき、
専門家に相談するだけでなく、
まったく違う業界の人に聞いてみる、
というのも選択肢に入れてみてください。

思い込みが外されて、
ウラに隠れていた盲点が見えて、
革新的なやつが得られる、
そんな可能性がありますよ。

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Mail from Yamato Suga
2015/04/14
発行者:須賀和

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