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Mail from Yamato Suga
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須賀です。
あなたは、モテる秘訣があるとしたら、知りたいですか?
実は僕、その秘訣を知ってるんですよ。
秘訣を教えるセミナーを開催して、お金を稼げるレベルだと自信があります。
(やりませんけどね…)
ただ、これを読んでいる男性諸氏にあらかじめ伝えておきますが、モテるのとヤレるのは別です。
僕が知ってるのはモテる秘訣であって、ヤレる秘訣じゃありません。
ヤレる秘訣を知りたければ、ネットでそんなセミナーを探して、高いお金を払って参加して、勝手に騙されてください(笑)。
僕の知っているモテる秘訣は、同性、異性に関わらず、また、年齢に関係なく通用します。
これがなにを意味するか?
カンのいいあなたは気づいたはずです。
そう。
これは恋愛だけの話ではないのです。
ビジネスでも、仕事でも、友人でも、親子でも、どんな人間関係でも通用する、普遍的なものです。
なので、キライな人に近づかれたくないと思ったら、この反対の方法を実践すればOKです。
もったいつけずに公開しましょう!
モテる秘訣は、次の3ステップです。
1.相手の話を聞く
2.相手に共感する
3.相手の求めているものを与える
簡単でしょ?
ちなみにですが、僕はこの中に「相手を褒める」という項目は絶対に入れません。
僕は人を褒めないのです。
僕と会話をしたことがある方なら気づくと思いますが、僕は、普通の人なら褒めるであろうところで、「そうなんだぁ、良かったね」とか言っています。
褒める能力がない、というだけでなく、褒めないと決めている部分もあるのです。
これにはちゃんと理由があります。
人は褒められると、「もっと褒められたい!」と考えるようになります。
これはですね、外発的な動機づけなんですよ。
「褒められる」というご褒美をもらうためにやる、という動機になっちゃう。
内発的な動機づけで行動することにつながらないんですね。
褒められないんだったらやらない、という考え方につながる危険性がある。
これが続くと、社会に出たときに問題が起きます。
社会では、褒められないのが普通。 できて当たり前ですからね。
「こんなにがんばっているのに評価されない…」とか言いながらうつになる選択をしたりする、厄介な人間を作ることになる。
褒めることの副作用もあるんです。
さて、モテる秘訣の3ステップに戻ります。
1.相手の話を聞く
相手がどんな人なのかを知ってあげてください。
なにが好きで、なにがキライで、いまどんな状況で、これからどうなっていきたいのか
とか、そんな話を。
この時点では、それに対してのあなたの意見は、相手はいっさい求めていないと思ってください。
2.相手に共感する
「そうなんですねぇ」って感じ。
自分も似たようなケースがありましたけど、それは大変ですよねぇとか、
僕も、私もそう思います、感じます、考えます、ですね。
ただ、共感できないところは無理せず、「どうしてそう感じる?」とか聞きます。
共感ポイントを探ります。
絶対にしてはいけないのが、「否定」です。
3.相手の求めているものを与える
そうこうしながら、相手がどうしたいのか?どうしてほしいと思っているのか?
それに合った解決策を提示してあげます。
ただし、女性の場合は、解決策を求めているとはかぎりません。
共感してほしいだけの場合があるので、余計なアドバイスとかはしない。
男性の場合は、具体的なアドバイスを、受け取りやすい形で渡す。
これらのこと、書かれてあることを読んだだけなら、簡単だと思いますよね?
実際にはなかなか実践できません。
その理由もまた簡単です。
相手の話を聞いているうちに、「相手はこうすべきだ、こうしたほうがいい」という考えが浮かんできて、相手の話をさえぎって、相手を否定し、「こうしなきゃダメよ!」とか言っちゃうわけですね。
身に覚えがありますよね?
僕もあります。
もし、あなたが重要だと思っている人間関係の中で、この秘訣が実行されていなかったとしたら、極端な話ですが、人間関係の危機です。
その人との人間関係を終わらせたいのなら、この逆をいくのが効果的です。
話をする機会を避け、とことん相手を否定し、相手の求めているものの逆をいけば、人間関係を終わりにできます。
それも、場合によっては必要です。
相手と良い関係をつづけたいと思ったら、3つの秘訣を意識して実行してみてください。
ただし、絶対に「相手の言いなり」「都合のいい人」にはならないでください。
あなたが下手に出る必要は、1ミリもありません。
たとえ相手がどんな立場の人物であろうとも。
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