企画書はA4一枚にまとめろ!

あなたはこれまで、どれくらい企画書を書いてきたでしょうか?

企画書はあまり書いてきたことがなくても、
チラシやなんらかのご案内を書く機会って、
たまにありますよね?

僕も昨日、
久しぶりにチラシを書いていました。

それで困った事態になったんですよ…

内容がA4用紙2枚に収まらない。

ライターを始めたばかりのころ、
師匠から言われた、
「企画書は1枚にまとめろ!」
というのを思い出しています。

これって、
読み手の時間を最小限にするための、
ひとつの気遣いの部分もあるのですが、
もっと重要な理由があります。

それは、
伝えたいことを、短い文章で端的に伝える、
そのための訓練でもあるんですね。

僕は最初がスポーツライターだったので、
誌面という限られた枠の中で、
またその中の限られたスペースの中に文章を
収める。

しかも、1行の文字数を考慮して、
行数もピッタリ合うように書く。

そういう訓練をしてきました。

なので、
限られたスペースの中で書くことは、
ホントはできるはずなんです。

でも、このメルマガやセールスレターなど、
フリースペースで長さ自由っていう文章を
よく書くようになってきて、
その短くまとめる意識が減っているようです。

もちろん、
セールスレターが長くなるのにも理由がある
んですけど、一方では、端的に伝えるっていう
場面もあるわけですよね。

で、
なにが言いたいのか?
っていうと、
自分の商品やアイデア、サービスの内容を、
A4用紙1枚にまとめるとしたら、
どんなふうに書くだろうか?

たまには、そんなふうに考えてみて、
やってみるのもいい機会になるのでは
ないでしょうか?

実店舗を持っている人とか、
イベントの案内をするときに、
チラシを作った経験がある場合も
あるでしょう。

それをもう一度見なおしてみるのも
いいですよね。

見た人、読んだ人が興味を持って、
欲しい、行きたいと思うには、
どんな要素をどれくらいのスペースで
配置したらいいのか?

けっこういい頭の体操になると思いますよ!


※もしあなたがこの投稿に共感されたなら、
ぜひ、あなたのTwitterやFacebook、ブログ、メルマガなどで
シェアしてください! お願いします!

このメルマガへの登録はコチラ↓から


あなたの魅力を引きだして
ライバルと圧倒的な差別化をはかる
<プロフィール作成シート>が、
無料でもらえます!

※携帯のメールアドレスで登録される方のエラーが増えています。
パソコンからのメールを受信できるメールアドレスを登録なさって
ください!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
Mail from Yamato Suga
2015/03/17
発行者:須賀和

コメント

タイトルとURLをコピーしました