【MfYS】情報を届けたいのは誰か?

あなたは、あなたの持っている情報を、いったい誰に届けたいのでしょうか?

性別は?
年代は?
どんな仕事をしている?
休みの日はなにをするのが好き?
どんな趣味がある?
・・・

いろんなタイプの人がいる中で、どんな人に情報を届けたいのでしょう?

実は、僕はこれをずーーーーーっと考えているのですが、いまだに結論が出ていません…。

ところがですね、
昨日、これにおぼろげながら方向性が出てきています。

キッカケは、昨日までサポートしていた井口さんのセミナーで。
最初のひとつは、井口さんからこう言ってもらえたこと。
「須賀さん、去年、『プロデュース力養成講座』受けてましたよね? 須賀さんならプロデュースできますよ。 僕のプログラムもずっと見てるんだし」

これ、けっこう自信になりました。
社交辞令だったのかもしれませんが、これまでたくさんの人を見てきた井口さんから「できますよ」と言ってもらえると、「ホントにできるんじゃないか」と思えるようになったんです。

実際、「やってみたい」「できるんじゃないかな?」と考えていました。

でも、当然、不安なんです。
誰かのプロデュースをやってみてうまくいかなかったら申し訳ないよな、
とか、思っていた。

プロデュース(とプロモート)って、簡単に言うと、
<価値あるコンテンツを、それを必要としている人に届けるための具体的な戦略を考えて実行する>
ってこと。

それから、もうひとつのキッカケ。
その井口さんのセミナーで一緒にサポートクルー(スタッフ)をしていた、
イケメン英語コーチのフクシマさん
http://setyou-free.com/
と、帰りの電車でご一緒したんです。

で、お互いの話をお互い聞いてもらっていたわけですが、フクシマさんは僕の日々の情報発信を見てくださっていて、
「須賀さんのって、誰が対象なのか、あまりわかりませんよね?絞れてませんよね?」
と、わかりやすい指摘をいただき、
「どんなビジネスをしたいんですか?」
と質問されたんですよ。

そうすると、やはり、僕の口からは、
「コンテンツを持っているのに、それを商品、サービスとして広めるための一歩を、なかなか踏み出せずにいる人をサポートしたい」
と出てくる。
要は、
「せっかくいいもの持ってるんだから、それを必要としている人に届けてあげなよ」
って、背中を押して、具体的な行動につなげさせたいわけ。

いろんな人を見ていて、もどかしいと感じることが多いんです。
だから、「とにかくヤッちゃえ!」って言いたい。

そこで、フクシマさんからも、
「あ~、須賀さんって、そういう方向のイメージわきますよ」
と言ってもらえたんです。

というわけで、僕が誰に情報を届けたいのかって言うとですね、広くは、
「やりたいことがあるのに、一歩踏み出せない人」
なんです。

これについては、いままでのメルマガでも共通しています。
「小さなチャレンジをしてみましょうよ!」
「視点を変えたら見方が変わりますよ!」
っていうのが根本のメッセージとしてある。

対象をもっと絞って考えると、
「広めたい商品やサービスを持っているのに、それを広めるための具体的な行動をしていない人」
ってことになりますね。

それでもまだざっくりした範囲だと思いますが、ここまでは来たって感じ。

対象となる人を、具体的にどうやってプロデュース&プロモートするのかっていうのは、
またの機会に書きます。

ただ、『プロデュース力養成講座』で長倉さんがおっしゃっていたことで、印象に残っていることを思い出すと、
「プロデューサーの役割は、プロデュースする相手に自信を持たせること。『大丈夫』『できる』と言ってあげること」
だと。

ちゃんとやれば、絶対に大丈夫だし、できるんです、誰でも。
ちゃんとやれば。
それはわかっている。

あとは、やりたいと思う人を、僕が探すだけ。

ここまでずっと僕の話になりましたが、
誰に情報を届けたいのか?
って話。

これを設定すれば、
じゃあどうやって?
という具体的な方法がイメージしやすくなります。

どんな人の、どういった悩みを解決してあげたいのか?
そのために、どんな方法を提供するのか?

それはつまり、
あなたがなにをすることで、どのように相手から喜ばれたいのか?
ということでもあるでしょう。

ぜひ、考えてみてください!

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Mail from Yamato Suga
2014/01/13
発行者:須賀和

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