調べるの?聞くの?

あなたは、なにかわからないことがあるときに、自分で調べるタイプでしょうか?
それとも、わかりそうな誰かに聞くタイプでしょうか?

どっちがいいか悪いかという話ではなくで、
はっきり2つに分かれるんじゃないか?
と思うんですね。

僕は、自分で調べるタイプ。
自分で調べたほうが早い、と思っているんです。

だって、ブラウザを開いて、
Googleの検索窓にキーワードを打ち込めばいい。
それだけですよね?

そしたらたいていのことはわかる。

でも、誰かに聞くタイプの人は、
まったく逆に考えています。

自分で調べるより、聞いたほうが早い。
そう思っています、よね?
じゃあ、はたしてどっちが早いのか?
たぶん、聞いたほうが早いです。
ただし、教えてくれる人がすぐに思いついて、
その人とタイミングが合えば。

で、その人に聞くときにどんなことになるか、というと、
自分の聞きたい内容をピンポイントに教えてくれます。
「それはこうだよ」
と。

なので、その部分はさっと解決して、
次のステップにすぐに行ける。

これはこれでいいですね。
行動が早くなる。
自分で調べるタイプのメリットもちゃんとあります。

自分で調べようとするときには、
検索すると、ピンポイントで問題を解決できる情報もあるし、
それに関連した、周辺の大事な情報も見つかります。

例えば、
僕は昨日、コピーライティングの基本を調べていたんですけど、
そのキッカケが、
「ボレットをもっと詳しくしてください」
っていう指定だったんです。

ボレットってなに???

ここで聞き返しても良かったんですよね。
「ボレットってなんですか?」
って。
そう聞けば、
「この部分のことですよ」って教えてくれたと思うんです。
「自分で調べてください」って教えてくれない気もしますが(笑)

でも、調べたわけですよ。
コピーライティング ボレット
って検索して。

そしたら、その意味がわかるサイトに辿りついて、
ボレットの意味もわかったと同時に、
他にもコピーライティングに必要な知識やスキル、
テクニック、基本的な考え方とか、
そういうものもわかったんですね。

「そもそもピアノコピーというのがあって…」
とか、そういう話。
なにが言いたいのか?というとですね、
自分で調べる人のほうが、単純に考えて、
知識の量が増えるよねってこと。

ただし、ひとつのキーワードを調べるつもりが、
関連する他のも見るようになるので、
時間はかかります。

調べるか?聞くか?
どっちがいいかはケース・バイ・ケースなんでしょうけど、
普段やらないほうをやってみるのも、
いいと思います。
上の僕のケースで、「なんですか?」って聞いていたら、
そんなことも知らないのか?と思われると同時に、
「そしたら、ここのHPに全体的な基本がわかりますから、読んでおいてください」
って教えてくれた可能性もありますし。
いつも聞いてばかりの人は、
調べる習慣もあったほうがいいですね。
検索もひとつのスキルだと、僕は思っているので。

※もしあなたがこの投稿に共感されたなら、ぜひ、あなたのTwitterやFacebook、ブログ、メルマガなどでシェアしてください!

このメルマガへの登録はコチラ↓から


「あなたを知ってもらう」ための
<プロフィール作成シート>が、
無料でもらえます!

※携帯のメールアドレスで登録される方のエラーが増えています。
パソコンからのメールを受信できるメールアドレスを登録なさって
ください!

作成シートではなく、
すぐにでもプロフィール作りたい!
という方は、コチラ↓もどうぞ
https://yamatosuga.com/profile
・・・PR・・・
『人生の9割は逃げていい。』
※立ち読みキャンペーンも開催中!
http://akiraiguchi.com/9wari_campaign/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
Mail from Yamato Suga
2014/06/22
発行者:須賀和

コメント

タイトルとURLをコピーしました