まずは、カラダから…

あなたは、いろんな相性をどのように判断しているでしょう？

なにが自分に合っているのか？
または、合っていないのか？

そういうの、気になりますよね？

それを判断するための、いい方法があるなら、知りたいと思うはず。
これ、実は人間関係では簡単にわかります。

人間関係の相性は、
カラダが教えてくれます。
具体的に言うと、
ハグするとわかるんですよ。

相性の合う相手とハグをすると、
なんとも言えない収まりの良さ
を感じます。

ホントですよ。
ウソだと思うなら、試してみてください。

ただ、これは、
あなたが大好きだと思う人となら収まりがいい、
という話じゃないですよ。

お互いの相性が合っていれば、
収まりの良さを感じられるということ。

大好きな相手とであっても、
なんかぎこちないとか、
しっくりこないとか、
そういうケースもあります。

それは、相性が合ってないってこと。

ちなみに、根拠はありません（笑）

だけど、おそらく、
あなたはどこかでこの話に納得していると思います。
男女関係で考えたらわかりやすいんですけど、
いわゆるカラダの相性ということもあります。

下半身だけの話でなく、
そこまでの関係にまだいってないなら、
手をつないだときの感じ、
ちょっとくっついたときの感じ、
ハグしたとき、キスしたとき、
そういうときの、
ドキドキ感とか興奮ではなく、
収まりの良さ。
凹凸がハマっている感じ。

これを感じるときには、
相性がいいんだと、
そう思っていいんじゃないかと。
で、
これがビジネスでは、
どう応用できるのか？

ま、わかりやすいのは、
握手ですね。
そのときの感じ。

それから、ニオイ。
声、話し方、表情、などなど、
五感で感じるものに違和感がないか？

完全に感覚に頼ります。
ビジネス上では、
基本的に論理的に話を進めていくと思うんですよ。

だけど、
論理的にOKだからといって、
どこか感覚的に引っかかる、
イヤな感じがするとしたら、
その取引は見直しの必要があるかもしれない。

担当者が好きになれないとか、
そんなとき、あるでしょ？
僕は、そんなときには、
無理に進めたりしないほうがいいんじゃないかと、
そう思うんです。

直感、感覚、カラダからのサイン、
これらは、
けっこうアテになると思っています。

特に、
カラダからのサイン。
「あの人、いつもオイシイ話を持ってくるんだけど、
あの人に会うといつも、なぜかどっと疲れるんだよなぁ～」
なんて経験、
きっとあるでしょ？

そんなときって、
カラダがそのオイシイ話を拒否してるんですよね。

自分には合ってないと、
あなた自身が教えてくれている。
自分の感覚を頼りにすること。
けっこう有効ですよ。
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