泣かれました…

あなたは、これまでどんな人を泣かしてきたでしょう?

いい場面で泣かせたこともあれば、
そうでない場面で泣かせたことも、
あると思います。

僕は先日、
1歳になる甥っ子を泣かせました…。
僕は彼を、だっこしたかったんですよ。
で、
彼を父親(僕の兄)の手から受け取ったとたん、
泣きだしました…
盛大な泣きっぷりでした。

全身全霊で、泣いていました。

完全な拒否…。

赤ちゃんの反応とはいえ、
けっこう傷つきます。

そこまで拒絶しなくてもいいんじゃないか?
と問いただしたくなる思いでした(笑)
だけど、この彼の反応は、
当然と言えば当然です。
こちらのしてあげたいことと、
相手のしてもらいたいことに、
ズレがあったわけですから。

もっと言えば、
彼のしてほしくないことを、
僕が無理矢理しようとしたわけですね。

相手の求めていないことをしようとすれば、
拒否、拒絶されるのは当たり前のこと。
そういう基本的なことが、
口では言っても行動に移せていない、
ということが体感できる場面でした。
で、これが、
赤ちゃん相手だけでなく、
実は日常のいろんな人間関係で起きていますよね?

友だち、恋人、家族、親子、夫婦、
だけでなく、
職場で、またビジネスのパートナー、
クライアントに対して。

さらには、見込み客に対しても。

 

最近、いろんな方が違う伝え方でこの話、
していますよね。

やっぱり、ここが基本だからでしょう。

自分が相手にしてあげたいことではなく、
相手のしてほしいと思っていることを、
してあげる。

まず、ここから意識していきましょう。

 

 

※もしあなたがこの投稿に共感されたなら、ぜひ、あなたのTwitterやFacebook、ブログ、メルマガなどでシェアしてください!

このメルマガへの登録はコチラ↓から


「あなたを知ってもらう」ための
<プロフィール作成シート>が、
無料でもらえます!

※携帯のメールアドレスで登録される方のエラーが増えています。
パソコンからのメールを受信できるメールアドレスを登録なさって
ください!

作成シートではなく、
すぐにでもプロフィール作りたい!
という方は、コチラ↓もどうぞ
https://yamatosuga.com/profile
・・・PR・・・
『人生の9割は逃げていい。』
※立ち読みキャンペーンも開催中!
http://akiraiguchi.com/9wari_campaign/

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
Mail from Yamato Suga
2014/08/31
発行者:須賀和

コメント

タイトルとURLをコピーしました