あなたは、これまでどんな人を泣かしてきたでしょう?
いい場面で泣かせたこともあれば、
そうでない場面で泣かせたことも、
あると思います。
僕は先日、
1歳になる甥っ子を泣かせました…。
僕は彼を、だっこしたかったんですよ。
で、
彼を父親(僕の兄)の手から受け取ったとたん、
泣きだしました…
盛大な泣きっぷりでした。
全身全霊で、泣いていました。
完全な拒否…。
赤ちゃんの反応とはいえ、
けっこう傷つきます。
そこまで拒絶しなくてもいいんじゃないか?
と問いただしたくなる思いでした(笑)
だけど、この彼の反応は、
当然と言えば当然です。
こちらのしてあげたいことと、
相手のしてもらいたいことに、
ズレがあったわけですから。
もっと言えば、
彼のしてほしくないことを、
僕が無理矢理しようとしたわけですね。
相手の求めていないことをしようとすれば、
拒否、拒絶されるのは当たり前のこと。
そういう基本的なことが、
口では言っても行動に移せていない、
ということが体感できる場面でした。
で、これが、
赤ちゃん相手だけでなく、
実は日常のいろんな人間関係で起きていますよね?
友だち、恋人、家族、親子、夫婦、
だけでなく、
職場で、またビジネスのパートナー、
クライアントに対して。
さらには、見込み客に対しても。
最近、いろんな方が違う伝え方でこの話、
していますよね。
やっぱり、ここが基本だからでしょう。
自分が相手にしてあげたいことではなく、
相手のしてほしいと思っていることを、
してあげる。
まず、ここから意識していきましょう。
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Mail from Yamato Suga
2014/08/31
発行者:須賀和
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