あぁ、愛、ですか…

あなたが、愛を感じるときって、どんなときでしょう?

愛、なんて単語、僕はめったに使わないので、
どうにもむずがゆい感じがします(笑)

というのも、そもそも、僕は「愛・所属の欲求」は、
高くありません。

なので、
みんな一緒に仲良しこよし
みたいなのは求めていない。
でも、
このところ、
こういった愛だとか、つながりだとか、
コミュニティだとか、仲間、同志、
といった言葉に強く反応して、
それを求める人が多くいることに気づかされています。

「いままで気づかなかったのか!」
というツッコミはなしでお願いします(笑)

いやいや、
気づいてましたよ、そりゃ。
そりゃね。

たぶん…

 

ま、それはいいとして。

このところですね、
なぜか、愛という単語が目につくというか、
やたら耳に入るというか、
そんな感じがあるんですよ。

キッカケはいくつかありそうです。

ひとつは、
どうにもセミナー講師の一部は、
お客さんに対するサポート、フォロー、接し方に
誠実さが感じられないなぁ
と思ったこと。

リーダーと呼ばれている人の、
不誠実、不条理、理不尽、傲慢、不遜、などなど、
そういった様子を目の当たりにしたこと。

ある特定のひとりではなく、
何名か、そういう方を見ました。

そこに違和感を感じていたんですね。
もうひとつは、
先日の数秘のカウンセリング。

僕は「完全な自由人」とわかったわけですが、
そこで意識する必要があるのは、
「6」という数字なんだそうです。

6は愛の数字とのことで、
なぜその話の流れになったのか、記憶が曖昧なのですが、
とにかく「6を意識されたらいいですよ」というお言葉が、
頭に残っています。

それ以来、ロッカーの数字とかも、6を意識して選ぶように。
それから、
昨日、おとといくらいで読み、聞いた、
あるコピーライターの方のレターと音声から、
「もっとも重要なことは、愛と継続です」
とあったんです。

継続はわかります。

一芸に秀でるというような、
ひとつのことを実直に続けていくことで、
一角の人物になっていけるという、
そういう感覚ですね。

この方の場合で言えば、
コピーを書きつづけているから、
コピーライターとして突出した存在になっている。
それから、愛。

ここでいう愛は、
ビジネスにおいての愛なんですけど、
だからといって、パフォーマンスの愛ではないんですよ。

ビジネスにおいての愛、というのは、
例えばコーチ、コンサルなら、
目の前のクライアントに対する愛であり、
その方の先にいるお客さんへの愛だと。

つまりは、
目の前のクライアントをゴールに導くんだという気持ち、
また、それを通して、先のお客さんの成果につなげるんだという、
そういう精神。
当たり前と言えば当たり前です。
僕もここ数ヶ月は、荻窪式SPMモニターのみなさんと直接的に
関わらせていただいているので、
その当たり前を実感するようになったのかなと思います。
もしかしたら、モニターの方の中には、
「サポート、フォローが充分でない」
と感じておられるかもしれませんが…

ただ、
そのことを、つまりは、目の前のクライアントと、
その先にいるお客さんへの愛が、絶対的に必要なんだと、
体感できたことは、僕にとって大きな収穫です。
「コンテンツは伝えたんだから、あとは本人の問題」
「やるかやらないかは、相手が決めること」
と、僕も以前は思ってました。

だけど、
もう一歩踏み込んで、
できるようになるまで関わって、目の前のクライアントが、
その先のお客さんに対する影響力を実際に大きくする、
そこまでを見届けること。
そういう意味での愛。

大事だなと、感じます。

もし、
あなたが僕と同じようなタイプだとしても、
そうでなくても、
ちょっと意識してみてはいかがでしょう?

クライアント、お客さんに対する愛を、
いまどれくらい感じているでしょう?

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Mail from Yamato Suga
2014/08/30
発行者:須賀和

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