須賀です。
あなたは誰かから「こんなことできる人いない?」って聞かれること、ありませんか?
実は、僕はちょいちょいあるんですよ。
「セミナーの音響できる人、誰かいない?」
「セミナーの撮影をお願いしたいんだけど…」
「秘書(アシスタント)を探しているんだけど、いい人いない?」
「デザイナーでいい人いない?」
それぞれ頻度は違いますが、聞かれます。
ぶっちゃけ、なかなかいません。
もっと詳しく言えば、
「いますけど、スケジュールが空いてないそうです」
ってことがほとんど。
いい人ほど人気がある。
当然です。
ホントは、セミナーに関わる音響やビデオ撮影って、
<ちょっとしたスキル>
さえあればできることなんですけど、
そのスキルを持っている人が少ないせいで、
できる人がかぎられる事情もあります。
セミナー会場の音響機材と自分のパソコンを接続できないとか、
マイクの調整ができない、
なんて人のほうが多いわけです。
カメラ撮影だって、
業務用のカメラをレンタルして扱える人って、まずいない。
(僕も素人に毛が生えた程度ですけど、セミナー撮影なら充分)
他にも、僕が聞かれることはありませんが、
「コピーライター」
は需要があるそうです。
ただし、
いいコピーを書ける人
の需要ですが。
いつまで需要があるのかは知りません。
さて、もっと重要なのは、
秘書、アシスタントです。
僕の身の周りで、
「アシスタントいない?」
と聞かれたら、
これこそ即答です。
「いません!」
いたら教えてほしいくらい。
アシスタントさんって、はたから見たら大変です。
アシスタントという名の弟子、
もっと言えば、奴隷のような存在になってしまうこともある。
ほぼすべて雇用主の都合で動くことになるので、
土日祝日なんて、一般的なカレンダーどおりのお休みはなく、
当然、9時から17時までみたいな勤務時間が決まってもいない。
24時間365日、雇用主の要望に沿って必要な作業、手続きをする人なわけです。
そりゃ、率先的に「やりたい!」人を見つけるのは簡単じゃない。
見つける方法は、どうしても、
その雇用主の「大ファン」にしかならない。
で、その大ファンの中でも、
事務的なことがこなせて、
受講者対応もそつがなく、
しかも対応が速い。
そんな人。
ただ、なぜか、
そういった要求に対応できるほどスキルが高いからといって、
必ずしも高給ではない。
「それでもやりたいです!」
って人、そうそういませんよね?
現実は、
「秘書、アシスタントいない?」
と聞いている人が求めているのは、
スーパースペシャルアシスタント
なんですよね。
こういう人が育てられないかなぁと思ったこともありますが、
最低条件のところで、
その雇用主の「大ファン」でないと成立しないわけで、
なかなか厳しい…。
となると、
「弟子にしてください!」
っていう人を教育するプログラムを考えたほうがいいのかなぁ。
このプログラム自体は考えて教えられる人はいるんですよ。
僕もそのひとりですけどね。
なんにせよ、
「アシスタントがいなくて困ってる…」
という現実を変革するアイデアは、あるといいんですよね。
なんかいいアイデア、ありませんかね?
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Mail from Yamato Suga
2014/03/17
発行者:須賀和
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