あなたは、母親に対してどんなイメージを持っているでしょうか?
僕はここ数日、
どうにかしてママになろうとしてます。
パパではなく、ママです。
間違っていません(笑)。
パパになるために、
毎晩がんばっているのではありません。
パパじゃないんです。
重要なのは、ママなのです。
パパはあとでいいんです。
対して重要じゃない。
ママになると言っても、
乳児に乳首を吸わせようとしているのでは
ありません。
そういう趣味があるわけではないのです。
勘違いされるのはかまいませんが、
現実はそうではないと理解しておいていただきたい。
これはけっこう真面目な話なんです。
なので、ここからは真面目に書きます。
ママになる、というのは、
コピーを書く上での重要なマインドセットのひとつ。
コピーを書くときだけでなく、
セミナーで話をするときでも同様です。
ママ、というのがどういう存在なのか?
これをまず思い出してください。
特に、小さな子どもだったころのことを。
ときに叱られたりもしたでしょうが、
基本的に、ママは、
あなたに共感して、承認して、全面的に受け入れてくれる、
そういう存在だったはずです。
大人になるにつれて喧嘩するようになったとか、
そういうのは置いておいてくださいね。
ママから嫌われるなんてことはありえないし、
いつもママの笑顔、喜んでくれる姿を見たくて、
いろんなことをしたと思います。
「あんなことができた、こんなこともやった」
なんて、報告したでしょう。
さびしいときや辛いときには、
一緒に泣いてくれたかもしれません。
ママはいつも自分の味方だったんです。
「わかるよ」
「がんばったね」
「すごいね」
「えらいね」
「よかったね」
そんな言葉をくれる人です。
無条件に自分のことを認めてくれる存在でした。
ところが…
大人になると、どうでしょう?
そういうママのような存在は、
実の母親も含めて、
存在しなくなります。
でも、
あなたは、心の底では、
ママを求めているのです。
そんなとき、
ママのように、あなたを理解して、承認して、
受け入れてくれる。
そういう存在がいたとしたら、
あなたはどう感じるでしょうか?
理性とかどっかにいっちゃって、
その人についていきたい!とか、
その人に話を聞いてもらいたい!とか、
その人の話をもっと聞きたい!とか、
感情的にそうなるんですね。
これを、
コピーやセミナーで利用するんです。
突然ブラックな感じになりましたね(笑)
利用する、という言い方が良くないのかもしれません。
でも、
このマインドセットというか、思考の流れ、
感情の動かし方を理解してコピーを書いたり、
セミナーをすると、成約率が変わります。
特に男性は、
ママを求めています。
交際する女性を選ぶとき、
母親に似たタイプを選ぶ
なんてこともあります。
実際にそうだと思います。
ここを意識しているかいないか?
それだけで、結果が大きく変わります。
あなたがママになって、
コピーを読む人、セミナーを受ける人を、
理解して、承認して、受け入れる。
僕もここを意識して、
コピーを書き直します。
ちなみに、
今日は僕の母の誕生日。
生きていれば60歳。
還暦でしたね。
コピーの編集もしますが、
お墓参りにも行ってきます。
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Mail from Yamato Suga
2014/12/14
発行者:須賀和
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