チャンスは1回だけ…?

あなたは、どれくらい失敗を許せるでしょう?

自分自身に対してもそうですし、
誰か他の人に対してもそうです。

ストイックな厳しい人は、
「チャンスは1回!」です。

僕が密かに尊敬している、
シンクロの井村雅代コーチは、
「私はなんでも即決!
 審判は一回なんだから、
 5回目でいいなんてダメダメ。
 一回でもう充分」
と、おっしゃっています。

これはこれで、納得できます。

同じような話で、
アメリカのキッシンジャーが、
部下に書類を作成させたときの
エピソードがあります。

キッシンジャーが新任で大臣になったとき、
部下に書類作成を命じたそう。

で、部下はいつものように書類を作成して、
提出したのですが、「再提出せよ」との
指示を受けます。

この部下は思い当たるところが少なからず
あったので、修正して再提出します。

ところが、ふたたび、「再提出せよ」と
指示が下ります。

部下は思います。
「今度の上司は厳しいな…
 ちゃんと作りこんで作成しなきゃだめか」

そして、再度作りなおして、提出します。

ところが、またも、キッシンジャーは、
「再提出せよ」と指示します。

そこで、とうとうその部下はキレて、
キッシンジャーがの元に怒鳴りこむ。

「これ以上のものをどうやって作るのか!」
それを聞いたキッシンジャーは、
「そうか、じゃあ、読んでみようか」
と答えたそう。

大きく分けて、ふたつの考え方があります。

一発目から完璧を目指すべき!
一発目は60%でも速く出す!

どちらがいい、ということではありません。
ケース・バイ・ケースだと思いますし、
相手次第の部分もあります。

ただし、よく言われることに、
「第一印象は、そのあとで簡単に覆せない」
ということがあります。

ということは、
最初、一発目の印象、評価というものは、
けっこう、とっても、重要なんですね。

だとしたら、
どういう考え方で事にあたるのがいいのか?

やっぱり、ミックスした考え方でしょう。

最初の一発目は軽くても速く出す。
だけど、その中でクオリティは最大限。

速くを優先しすぎず、完璧も求めすぎない。
どちらもギリギリを狙っていく。

調整は簡単ではないと思いますが、
このさじ加減が大事では?

ここ数日、そんな気がしています。
自戒も込めて。
 
 
 

 
   >>> X-POWER 四次元肉体進化 <<<
https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#5SDDW7
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・
ビジネスを成功させる人が必ず持っている
『三種の神器』 ちゃんと持っていますか?
以下のリンクから今すぐ確認してください!
https://yamatosuga.com/3treasures
・・・・・・・・・・・・・・・ 
 
※もしあなたがこの投稿に共感されたなら、
ぜひ、あなたのTwitterやFacebook、ブログ、メルマガなどで
シェアしてください! お願いします!
 
このメルマガへの登録はコチラ↓から
https://yamatosuga.com/mailmag
あなたの魅力を引きだして
ライバルと圧倒的な差別化をはかる
< #プロフィール 作成シート>を
無料でプレゼントいたします!
※携帯のメールアドレスで登録される方のエラーが増えています。
パソコンからのメールを受信できるメールアドレスを登録なさって
ください!
 
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
Mail from Yamato Suga
2016/03/09
発行者:
あなたの商品やサービスを、お客さんの元へ、簡単に、
確実にお届けすることで、お金が得られるようにする。
そのための具体的なステップを一緒に考えて、着実に
実行していくための「成長をあと押しするパートナー」
#ビジネスプロデューサー 須賀和

コメント

タイトルとURLをコピーしました