須賀です。
あなたは、身につけたいセンスってありますか?
文章のセンスとか、
写真のセンスとか、
動画撮影のセンスとか、
編集のセンスとか、
プレゼンのセンスとか、
デザインのセンスとか、
ファッションセンスとか、
会話のセンスとか、
スピーチのセンスとか、
いろいろあります。
僕はこの1カ月くらいずっと、
パンフレットの制作をしていたんですけど、
(今朝終わって、あとは印刷のみ!!!)
その中で、
「僕、デザインのセンスまるでないな…」
と、あらためて気づかされました。
今回はページの全体構成と中身の文章作成だったんですが、
まず最初にやらなきゃいけなかったのが、
どのページにどんな写真を置いて、
文章はどこの位置にどれくらい入れるのか?
大体のページレイアウトを考えること。
表紙も含めて全部で20ページ分。
完成形をイメージしながら手書きでやっていったのですけど、
どうしても似たようなページが続いちゃったり、
どうしようもなく凡庸なレイアウトになったり、
打ちのめされそうになりながら、なんとかしたんです。
で、実際のページデザインはデザイナーさんにお願いしたのですが、
この手書きのイメージを渡すのが憂鬱なわけ。
「こんなんじゃできませんよ〜」とか言われたらどうしよう…
とかネガティブなイメージが湧く。
(そんなふうに言われることはありませんでしたが)
そのあと、デザイナーさんが実際にページを作ってくれるわけですが、
結果的に、僕の手書きイメージを元にしつつ、
さらに見やすく、キレイに、雰囲気を出してくださるんですね〜
やっぱり、デザインはデザイナーさんに頼まなきゃダメです。
IllustratorとかInDesignとか、そのあたりも自分で使えるようになろうかな?
と思っていましたが、もうその考えは捨てました。
ただ「それぞれのアプリケーションでなにができるのか?」は、
知っておいたほうがいいとは思いますね。
そのほうが、具体的に指示ができるので。
で、センスの話。
デザイナーさんはなぜ僕よりもデザインセンスがあるのか?
この答えって、簡単だなと。
デザインしているから
ですよね。
自分が実際にデザインをしていて、
また、
デザインをするために、いろんな他のデザインを見ているから、
「どうやったらキレイに見せられるのか?」
のための方法が蓄積されてるわけですね。
この方法、引き出しの多さがセンスにつながるんだと。
デザインだけでなく、
文章のセンスがある人は、たくさん本や記事を読んでいて、自分でも書いている。
書くから、うまく書けないってことが認識できて、
「もっとうまく書けるようになるにはどうしたらいいか?」
と考えて、うまく書いている人のをよく読むようになる。
こういう感じですよね。
映像でも、写真でも、ファッションでも、会話でも、スピーチでも、
うまい人のを見て、自分もやってみる。
この繰り返し。
質は圧倒的な量から生まれる
って言いますけど、
センスもつまりは質なわけで、
やっていくうちに身についてくるもの。
なので、センスを身につけたいと思ったら、
量、数をこなしましょう。
結局、それしかない。
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Mail from Yamato Suga
2014/05/11
発行者:須賀和
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