あなたは、うまくいかないとき、誰の責任だと思いますか？
もしかしたら、あなたはいつも、
「あいつがあ～だから、これがこ～だから…」
って、考えていませんかね？
しかも、それを口に出していませんか？
それ、最悪です。
と言いつつ、僕もやっちゃいます…。
僕は昨日、あらためて思い知らされました。
原因は自分にある
自分に責任がある
すべては自分が源
こんなの、
いままで100回以上、
いろんなところで手を替え品を替えて、
聞いてきたことですよ。
それでも、
「あいつが～…」
と考えている。
この考えほど無意味で、無駄で、
不必要なものはないんじゃないかと、
知っているのに、
なかなか自分に浸透していない。
自分の周りのなにかがうまくいかない理由を、
自分以外のなにかのせいにするのは、
ホント最悪です。
自分自身がそれをしちゃっているだけに、
いま、イライラがMAXです。
一番基本的なところが、
なんでできていないんだろう…
と。
「あの人はなんでこうなんだろう…」
「なんであの人は期待通りにやってくれないんだろう…」
「なぜあの人は私の気持ちをわからないんだろう…」
みたいに思うこと、
いろいろあると思います。
そこで考えたほうがいいのは、
やはり、
「そのために、自分がなにができるか？」
しかないですよね？
なにかに対して、
自分がベストを尽くしていれば、
あとあとになって、
「あのときこうしていれば…」
と思うこともないはずです。
自分がベストを尽くしていなかった、
できることをやっていなかった、
それがわかるから、
直接的、間接的にそれを指摘されたときに、
自分が否定された気になって、
イライラするわけです。
僕がいま、この状態…。
ただ、勘違いしてもらいたくないのは、
感情的になったときに、
その状態のまま行動を起こすのはダメです。
行動を起こすのは、
落ち着いて、冷静な判断ができるようになってから。
でないと、
ムダな争いにつながるので。
というわけで、
あなたの身の回りで、
なにかうまくいかないことがあるとき、
その原因は、責任はあなた自身にあります。
それを受け入れて、
「じゃあ、自分はなにをしたらいいか？」
を冷静に考えて、行動しましょう。
方法は必ずあります。
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Mail from Yamato Suga
2014/10/05
発行者：須賀和
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