【MfYS】セルフイメージの上げかた

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Mail from Yamato Suga
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

須賀です。

あなたは、セルフイメージが高いほうでしょうか?

セルフイメージが低い、というのは非常に厄介な状態です。
いますぐ、上げるためのなにかをしたほうがいい。

昨日の井口さん、長倉さんのエキスパートユニバーシティで、セルフイメージについて話されていたので、今日はそのお話を。

そもそもセルフイメージってなにか?
「自分が、自分自身に対して持っているイメージ」のことですね。
自己概念と言ったりもします
誰しも、「自分とはこういう人間で、こういうことができる、できない、こういうことが得意、苦手、とか、そういった思い込み、イメージ」を持っているわけです。 セルフイメージが高い人は自信があるし、セルフイメージが低い人は自信がない、とも言えるでしょう。

で、セルフイメージが低いことの問題はなにか?

それは、なにをやってもうまくいかない、ということ。

「自分は大した人間じゃない」という思い込み、イメージがあるから、それに合った成果しか得られなくなるわけですよね。
当然、お金も稼げない。

なので、まずはセルフイメージを高めるためのなにかをしていくことが有効なんだと。

じゃあ、セルフイメージを高めるにはどうすればいいのか?

井口さん、長倉さんの答えは、
「環境を変える」ことでした。
うまくいっている人の近くに行って、その環境を共有させてもらって体験することで、自分がうまくいっているときのイメージを作ることだと。

人は必ず環境に引っ張られるから、自分ひとりでどうにかしようとするよりも、うまくいっている人の力を借りたほうが早いってわけです。

なるほど、そうですよね。

そう考えると、僕も身に覚えがあります。
といっても相当昔の話。
僕は中学生のとき、かなり成績優秀だったんです。

偏差値が高かった。
中学3年で高校受験をしたときには、偏差値70前後でした。
これ、あとあとになって僕自身が中学生に勉強を教えるようになったときに、異常だと気づきました。

偏差値って、65くらいまではスパルタの詰め込み式でやらせれば上がるんです。
でも、70はなかなかいかない。 相当優秀でもいかない。

どういう子がその域に達するかというと「勉強して成績がいいのが当たり前」と考えている子。
そういう場合は、勉強がキライでも、好成績を維持するために自発的に勉強します。
成績が思った以上に悪くなるのが気持ち悪い。

僕は、当時通っていた塾にレベルの高い同級生がたくさんいたわけですよ。
だから、同級生たちと同じかそれ以上に自分もできて当然だと思い込んでいた。
結果、無意識に必要なだけ勉強していたから、成績が上がり、維持できたということ。
知らないうちに、環境の力を借りていたんですね。

で、これって、収入についても同じことが言えるんだと、今日気づきました。
高収入な人は、「自分はこれくらいの収入があるのが当たり前」という思い込み、イメージを持っているわけですよ。
だから、そのために必要なことをやるし、必要なアイデアが沸いてくるし、チャンスが廻ってきて、そのチャンスをちゃんと掴める。

高収入な人も、最初から高収入だったわけではない。
でも、どこかのタイミングで、「自分も高収入じゃなきゃおかしい」と思い込むことに成功したから、それに見合う行動が取れるようになって、成果が得られたと。

これってまさに、Be Do Haveの話。

今までに何度も聞いたことのあるような話ですが、僕は今日やっと理解できた気がします。

環境の力、最大限に活用しましょう。

「あの人みたいになりたい!」と思える誰かと、なるべく長い時間を一緒にすごすことですね。
最初はすごく居心地が悪いんですよね、これ…
でも、慣れるまでやる価値はあります。

あなたも、意識してみてはいかがでしょう?

バックナンバーなどはコチラから
http://ymtsg.wordpress.com/

メルマガの登録・解除はコチラから
http://emfrm.net/DrP/fr/YS01/jVSCoh
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

コメント

タイトルとURLをコピーしました