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Mail from Yamato Suga
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須賀です。
あなたはいま、自身の人生にどんな印象を抱いているでしょうか?
僕は昨日、井口晃さんの新刊『パワーノマド思考』の出版記念講演会の音響サポートクルーとして参加していました。
この2時間の講演、「参加されなかったのは非常にもったいない!」と思う内容でした。
これからの時代に必要な考え方というか、生き方のスタンスってホントにこういうものだよなぁ、と心底納得できるもの。
2時間であの内容ですから、今後の井口さんの提供するセミナーは期待大です。
お世辞でなく、これは本音。
(僕、普段はお世辞を言わないどころか人をまともにほめることすらしない人ですから…)
で、その講演会の内容で、僕が特に印象に残ったのはこんな話。
井口さんが紹介した小咄です。
アメリカで、金曜の夜にテレビを見ていたときのこと、
出演者がこんなことを言ったんだとか。
「いまこのテレビを見ているあなたは、この番組がつまらない、退屈だとか感じているんじゃないでしょうか?
他のチャンネルを見ても、どれもくだらないものばかりだと思っているかもしれません。
もしそうだとしたら、
お前は 負け組 だ!
お前は、人生なんて退屈なものだと思っているのかもしれない。
でも、そうじゃない。
本当に退屈なのは、お前自身だ!」
いやぁ、たしかにそうですよ。
金曜の夜にボケらっとテレビを見て退屈だなんて思っているやつは、退屈なやつですよね。
僕もギクっとしました。
正直に言うと、いま僕はいろんなことに対して「なんだかなぁ…」と思うことが多いのです。
ってことは、すなわち、僕自身が周りの人から見て「なんだかなぁ…」って人になってるんでしょうね。
逆に、もしあなたが「人生は楽しい!」と思っているなら、
周りの人はあなたを「楽しい人」として評価しているでしょう。
忙しい、と思っているなら、忙しい人と思われている。
面白い、と思っているなら、面白い人と思われている。
ビミョー、と思っているのなら、ビミョーな人と思われている。
もうちょっとなのに、と思っているのなら、もうちょっとの人と思われている。
あなた自身の人生に対する評価が、そのまま周りからのあなたの評価になっているとしたら、どうでしょうか?
これこそ、考え方次第ってことになりますよね?
ポイントは、周りからどんな評価を受けることが自分にとってプラスになるか?
ということなのではないかと思います。
ビジネスでも、プライベートでも、同じこと。
自身のイメージ戦略のひとつとして、自分の人生に対する評価を見なおしてみてはいかがでしょう?
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