見下すくらいでちょうどいい

あなたが目標としている人って、誰でしょう?

その人に、何年くらいかけて追いつきたいでしょうか?

半年でしょうか?
1年でしょうか?
3年でしょうか?
5年でしょうか?
10年でしょうか?

その年数が経ったときに、
目標としている方と、
どういう位置関係になっていたいでしょう?
少しでも近づいていればいい?
対等に会話ができるようになりたい?
逆に教えるくらいの立場になりたい?

それとも、
見下して「ダメなやつだな…」くらいに思いたい?

どれでしょう?
ま、なかなか、
学んでいる相手を見下したいとまで思う人は
少ないとは思うんですが、
自分を大きく進化、成長させようと思ったら、
このマインドセットが有効だそう。

実際に見下しているかどうか?
っていうこともあるのでしょうが、
重要なポイントは、
いま、現時点での想像、イメージの部分で、
「10年後には見下すほどの存在に自分が成長している」
と思い込むこと。
10年後にそうなっているとしたら、
1年後にはどうなっているのか?
半年後は? 3か月後は?

そこらへんの目標設定というか、
マイルストーンの設定もあるでしょうね。

見下すほどの存在に自分が成長しているとしたら?

という想像は、
現状からは遠く離れているでしょうし、
いま持っている、
固まってしまった思考の枠組みを外すには、
有効な質問です。
いま、
あなたがメンター、師匠だとしている相手を、
3年後、5年後、10年後に、
見下すようにまで自分が成長するとしたら、
どんな変化が必要なのか?
考えてみてもいいのかもしれません。
「先生には一生頭が上がりません…」
とか考えていると、
ホントにその通りにしかならない、
ってことでもあるでしょうね。

だとしたら、
新しい時代の新しい方法は創り出せない
ってことにもなる。
見下す
って言い方が良くないんでしょうが、
感覚的には大事なんでしょう。

さらにさらに、
もっとずっと上を行っている、
ってことですから。
誰かと比較することは不毛だと思いますが、
比較も使い方しだいですね。

自分にとってプラスになれば使えばいい。

それだけのこと。

比較も見下すのも、
うまいこと活用していきましょう!

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