熱こそがエネルギー!

あなたはいま、どんな熱を感じているでしょう?

僕は昨日まで、高熱に悩まされていました…
乾燥のせいでノドが炎症を起こし、
そこから発熱する、というパターンです。

関係者の方々に御迷惑をおかけしました。
申し訳ありませんm(__)m

さて、
自分が発熱して寝込んでいるときって、
たいていは、なにもできませんよね?

それって、
身体が体温を上げることで、
そのエネルギーを使うことで、
身体を守ろうとしているから。

つまり、
発熱するためのエネルギーを最優先にして、
他の活動のエネルギーは抑えられている。

そう考えることもできます。

実際に僕は、
熱が高いあいだは、
食欲もなく、
外に買い物に出る気力もなく、
コピーを書くこともできませんでした。

こう考えたとき、
人が1日で使えるエネルギーの量は、
だいたい決まっていると考えられませんか?

発熱しているときには、
体温を上げて、ウイルスなり細菌と戦うためにしか
エネルギーは使えない。

そうでないときには、
家事や育児、仕事のためにエネルギーを使うことができる。

いつもは、
体温が低いから、
他のことに使うエネルギーが蓄積されている。

そう考えることができますよね。

でも、
ふと思います。

発熱しただけでエネルギーがなくなるのであれば、
発熱していないときでも、
エネルギーの量には限界があるのでは?
と。

そんな気がしますよね?

よく、大事な仕事は午前中にしろ!
と言われますが、
その意味がわかるような気がします。

1日のエネルギーの量が決まっているなら、
それを無駄遣いしてはならないのです。

先に雑用をしてしまって、
エネルギーを消費してしまう、その前に、
一番大事なことを、
やる必要があるのでしょう。

午前中、というのは、
電話やメールの邪魔が入りにくい時間です。

このタイミングで、
もっともエネルギーをかけるべきタスクをやって、
成果につなげていったほうがいい。

午前中は寝ぼけ眼でボーっとする、
というのは、もったいないですね。

早朝はお弁当を作るとか、
深夜までの仕事で午前中は使えないとか、
いろんな状況はあるかと思います。

ただ、
夜になってエネルギー不足でやりたいことができない、
というのであれば、
それをできれば朝に、
もしくは起床してすぐに取り組む。

そんな習慣を持つことで、
小さな変化が生まれるはずです。

15分でもいい。

起きてすぐの、
もっともエネルギーの高い時間に、
一番効果の高い行動をやってみる。

そうすると、
これまでとは違う結果につながります。

ぜひ、お試しあれ!

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Mail from Yamato Suga
2014/12/26
発行者:須賀和

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