あなたは、オリジナルの自分をよりよく見せるために、
どんなことをしているでしょう？
女性なら、
第一に化粧ですかね？
男性と共通の部分なら、
髪型とファッション
ではないかと思います。
先週末のコンサル合宿でも、
このあたりのイメージ戦略については、
よくよく聞きました。
特に、
「コンサルはプロフィール写真が命！」
とのこと。
僕もプロフィール写真は撮り直しが必要だなと、
ずっと思っています。
この合宿のときに、
プロフィール写真も撮っていただけるチャンスが
あったのですが、申込はしませんでした。
それには理由があります。
ひとつは、
髪を切っていなかったから
ということ。
最後に切ったのが４か月くらい前で、
伸び放題の状態だったわけです…
もうひとつの理由は、
スーツを持っていかなかったこと。
そもそも、
写真を撮ってもらうことを想定していなかったので、
スーツはなかったんですね。
それとは別の、
最大の理由があります。
髪や服が理由ではないんですよ、実は。
それは、
撮ってもらいたい人が、すでに決まっている。
ということ。
誰か？
この方です。
そこらへんの写真じゃなく、
魅力を引き出す写真を撮ってくださるんですよ。
必要に応じて、
言葉責めもしてくださるそうです…
なぜ言葉責めか？っていうと、
言葉責めをし終わって、ほっとしたときに出る笑顔が、
その人の自然な笑顔だからだそう。
そんな自然な表情、笑顔を切り取ってくださる、
その手法で撮ってもらいたい。
僕はそう思っています。
撮影にいくらかかるのか？は知りませんが、
別所さんに撮ってもらうと決めています。
なるべく近いうちに。
で、
写真と同様、
あなたの魅力をひっぱりだす方法って、
いくつかあります。
そのひとつが、プロフィール。
自分のプロフィールって、
自分で過去を振り返って書いたら作れると
なんとなく思ってますよね？
それが意外と、
うまく表現できないものです。
その原因は、
自分が表現したいもの、伝えたいものと、
読む人が知りたいこととの、
ギャップにあります。
このギャップがなかなか見えない。
僕も自分のプロフィールはうまく書けませんが、
誰かのプロフィールなら、
インタビューをして聞き出して、
まとめることができます。
これ、
僕の得意分野。
もう一歩進むと、
その人の「ストーリー」も聞きだして、
まとめられます。
ストーリーは、
マーケティング、プロモーションにおいては、
かなり重要な位置を占めるものです。
お客さんは、
そのストーリーを読むことで、
あなたに共感できるかどうか？
を判断するんですね。
共感できれば購入する確率が上がるし、
できなければ、購入する理由がなくなる。
ま、
まとめると、
自分が人からどのように見られているのか？
どういうイメージを持たれるか？
っていうのは、
ビジネスの成果に大きく影響します。
当然のように、
人は見えるもの、読める情報からしか、
知らない人を判断する基準がありません。
ということは、
知らない人が最初にアクセスする、
最初の見た目、情報には、
気を配ったほうがいい。
正直な話、
僕はこういうの苦手です…
でも、
だからこそ、
そこで損をしているかもしれないと思うから、
どうにかしなきゃ！って自覚があるのかもしれない。
はい、
どうにかします。
盛っていきましょう！
・
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Mail from Yamato Suga
2015/01/27
発行者：須賀和
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