イメージを覆すインパクトを残しましょう!

あなたはいま、どんなイメージで認識されているでしょう?

現在、
アメリカではバスケットボールのNBAファイナルが行われています。

日本時間の昨日午前中が第3戦。

クリーブランド・キャバリアーズと、
ゴールデンステート・ウォリアーズの対戦で、
第2戦までは1勝1敗のタイ。

MLBのワールドシリーズと同じく、
先に4勝したほうが年間チャンピオンになります。

両チームの主力選手と言えば、
キャバリアーズは、これまでMVP4回のレブロン・ジェームス。
ウォリアーズは、今シーズンのMVPを獲得した、ステフェン・カリー。

僕、実は、
NBAについてはほぼ、まったく、知識ゼロです…^^;

レブロン・ジェームスは知ってます。
去年のNBAファイナルでも出場していました。

いまのNBAを象徴するような選手だそう。

体つきもプレースタイルも、
「NBAのスター」
と聞いてイメージできる、そのままです。

ゴツイ肉体、
ドリブルのキレ、
視野も広くてパスは正確、
パワープレイもとにかく強い、
外からの3ポイントも打てる、
デェフェンスだって穴はない、
非の打ち所がありません。

彼が5人いたら、
それこそ最強のチームになるんじゃないか?
って思えるくらい。
で、
対戦相手の今シーズンMVP、ステフェン・カリーは、
見た目がまったく強うそうじゃないです。

パッと見は、気弱な大学生みたい(笑)

正直、見た目は「弱そう」なんです。

昨日の第3戦でも、
試合の前半は完全に抑えられてました。
相手のディフェンスがなかなかしつこくて、
好きにプレーができなかったんでしょうね。

後半、3rdクォーターに入っても調子が出ず、
20点近い点差が一時ついていました。

このまま試合は終わりか?と、
誰もが思っていた、最終の4thクォーター。

なぜかわかりませんが、
カリーにスイッチが入ったんです。

得意の3ポイントシュートをバンバン決めて、
ゴール下に切れ込んでいったりもして、
一気に点差を詰めてきて、
一時、1点差まで追い上げてきました。

「これは逆転もある!」
と思って、見ていたんですが、
最後は試合巧者のレブロン・ジェームス率いる
キャバリアーズが逃げ切りました。

それでも、
カリーのウォリアーズの追い上げは見応えたっぷりで、
ドキドキ、ハラハラ、わくわくするものでした!
で、
今日のメルマガのタイトルですよ。

イメージを覆すインパクトを残しましょう!
ってことです。

いま、自分のイメージって、どういうものなのか?

それを、もっとポジティブなものに変えるとしたら、
どんなことができるのか?

カリーのように、
3rdクォーターまでなかなかシュートが決まらず、
シュートを打たせてもらうこともできなかった、
そんな存在でも、
最後の最後に強烈なインパクトを残すには、
どうしたらいいのか?
この答えは、
試合直後のレブロン・ジェームスの
インタビューの中にあるように思います。

彼は、こう話していました。

私には選択肢がありません。
一生懸命にプレーすることだけです。

カリーも同じ意識だったのかもしれません。

インパクトを残すような、
素晴らしいプレー、結果を残すには、
ただただ、
一生懸命にプレーする。

それだけなんじゃないかと、
そう感じました。
一生懸命に、
全力を、
ベストを、
出しきる。

そうしたほうがわかっているのに、
なかなかできないことですよね?

だからこそ、
やっていきましょう!

僕もチャレンジします。

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