あなたの考え方のクセ、どっちでしょう？
簡単に考えすぎるのか？
難しく考えすぎるのか？
僕の場合は、
難しく考えすぎるタイプだそうです。
それが昨日判明しました…
僕自身は、
なるべくシンプルに考えようと心がけている
つもりでいました。
でも、
指摘をいただいて、わかりました。
難しく考えすぎているから、
思っている、期待している結果につながっていない、
ということを。
もっと簡単に考えて、
もっと簡単に伝えて、
もっと簡単にやっていく。
そうすれば、
もっと簡単に稼げるんだよ、と。
実際にはもっと突っ込んで教えていただきましたが、
概ねこういった内容でした。
僕とは逆に、
簡単に考えすぎている人もいます。
イヤな言い方をすれば、
ビジネスをナメているような、
そんな人。
「そんな甘い考え方で売れるわけねぇだろ！」
と言ってしまいたくなるような、
そういう人もいるわけです。
もうちょっと踏み込んでお客さんのことを考えないと、
お客さんから選ばれる商品やサービスにならないよ、
ってことですね。
商品やサービスが思うように売れない。
この原因って、
難しく考えすぎているからか、
簡単に考えすぎているからか、
どちらかなんだと思います。
バランスが取れていれば、
必要としている見込み客に伝わるメッセージになり、
すんなりと手に取ってもらえるようになる。
んーと、じゃあ、
どれくらいならバランスが取れていると分かるのか？
それは、
やはり、
客観的な視点が必要です。
正直な話、
僕自身、自分が関わっているプロジェクトについては、
バランスがまったくわかりません。
客観的な意見をいただかないと見えない。
だけど、不思議なことに、
自分がまったく関与していない、
他の誰かのプロジェクトだと、
バランスを取ったアドバイスができる、
ような気がする（笑）
相談者の話をフラットな立場で聞けるので、
思い込み、固定観念がないからでしょうね。
本人の見えていない、見落としている部分が
見えて、指摘できる。
そこを修正することで、
さらによい商品やサービスに生まれ変わる。
というわけで、
客観的に見て、聞いてくれる、
いい相談者を持ちましょう！
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Mail from Yamato Suga
2015/08/06
発行者：
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全体的な視点から考案し、一歩一歩、着実に実行
していくことで次のステージへの進化を支援する
#ビジネスプロデューサー 須賀和
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