わがままに資源を守る。

 
須賀です。

基本的に、電話には出ません。

たいていが、時間の無駄だからです。

5月の発着信回数は15回で、
そのうち、かかってきたのに出たのは
1回だけです。

引っ越しがあったから、かなり多かった。

4月は発着信6回で出たの3回。
どれも待ち合わせの連絡のみ。

3月にいたっては、着信が1回だけ。

電話って、相手の都合のいい時間に
かかってくるものです。

なので、こちらの都合が良くなければ、
出る必要ないんです。

よっぽど緊急でなければ、とか、
用件がおおむねわかってきるときなら、
対応すればいい。

よっぽど緊急かどうか?は、どう判断する?
かというと、しつこく何度もかかってくるなら
よっぽど緊急です。

自分のときもそうなはず。

よっぽどの用事なら、出るまでかけつづける。

で、しかもです。

相手にとって至急の用事があるとき、ですが、
基本的には、相手の至急がこちらの至急でもある、
というのはあまりないので、「至急!」とか
言われても気にする必要はありません。

相手の至急を救ってあげて恩を売りたいなら
やってあげるのが得策ではありますが、
その程度のことでしかありません。

それよりも、自分はいつも、自分の
「なすべきことをなす」
ことに時間を使うのが重要。

たとえそれが15分の昼寝だとしても。

時間という資源は貯めることができない。

その瞬間、なにを優先すべきか?を考え、
最優先に投入するのが大事なのですね。

最優先はたいてい、上司でも社長でも、
組織でもなく、自分自身のはずなのです。

家族がどうとか、いろいろと複雑な事情が
ある場合もあるでしょうが、そうであっても、
まずは自分があってこそでは?

「そうは言っても、赤ん坊の夜泣きが!」
とかもあると思います。

でも、夜泣きの半分は「寝言」とかって話も
あって、ほっといたらおさまるのに、
抱っこしちゃうから起きちゃって、それが
原因で泣く、とかもあったりするのでしょ?

ちなみに、カフェとかでギャン泣きしてる
赤ちゃんに「レイキ」かけてあげると
けっこうすんなりおとなしくなります。

できる方はやってあげてみてください。

話が飛びましたが、
時間という資源を守りましょう、ってこと。

自分がやったほうがいいことに、まずは
集中的に時間を投入して成果を出す。

他の人のことは、その次にまわす。
自分が得意じゃないことは、誰かに任す。

極端な話に聞こえるかもしれません。

どうやって?と思うかもしれません。

だけど、こういう思考の人が増えてくると、
いわゆる「強み」を活かす生き方の人が増えて
もっと世界がスムーズになるのです。

わがままになりましょう。

それでいいのです。

では、また。

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