あなたは、報酬としてお金を受け取ることに抵抗感を持っていませんか?
これ、けっこうあるんですよ。
いわゆる、
「お金のメンタルブロック」
というやつ。
これって、
受け取る側ももちろんですが、
支払う側にもあります。
それを再認識することになった記事を紹介します。
こちら↓
http://www.jgnn.net/ls/2014/08/51010.html
リンクをクリックして、中身を読んで、戻ってきてくださいね。
このケース、
5分の作業に対して10万円は高い!
と、支払う側は思っているわけです。
そもそも10万円でオファーしたはずなのに、
5分で解決できるんだったら10万円は高い、
とかいう思考がダメなんですけどね…。
こういうことって、あちこちで起きているんですよね。
僕もなまじっかライターなので、
「コピーを書いてほしい」とか、言われたりします。
また、
ちょっとしたマーケティングの知識があったりもするので、
「チラシを作成してほしい」とか、
お願いされたりします。
こういう依頼に対して、
「安請け合い」をしすぎている
と感じることもあります。
僕自身、
ちゃちゃっとやったことに対して、
高額な報酬を請求するのには気がとがめますよ。
だけど、
ちゃちゃっとやったからといって、
知り合いだから、友人だからとか、
そんな理由で「報酬はなしでしょ?」という
発想には納得しません。
もちろん、
先にこちらから見積もりを提示していない、
ということが原因になることもあるでしょう。
ただ、
緊急っぽい電話がかかってきて、
「至急これに対応しなきゃいけないんだけど、どうしたらいい?」
みたいな依頼のときって、
「その解決には見積もりいくらです!」
とか言えないし(笑)
ま、要は、
いろんなケースがあるってことなんです。
うまく請求できる場合もあれば、
なんとなくで請求できない場合もある。
だけど、
あなたの知識、スキル、経験には、
すでにお金になる価値があるわけです。
なので、
一定の「請求」の軸は決めておいたほうがいい。
つまり、
「本来はこれくらいはいただくものですよ」
という基本です。
料金表と考えてもいい。
これを持っていない人が多いですね。
(僕もジャンルごとには決めきれていませんが…)
しかも、
決めたとしても、たいていは料金設定が安すぎます。
あなたの知識やスキル、経験を提供するのに、
1時間で1万円なんて、
そんなはずはないんですよ。
あなたがそれを取得するまでに使った、
お金、時間、その他もろもろ
を、考えなおしてください。
基本の料金設定は、可能な限り高くしてください。
そこから値下げするのはOK
低い値段から値上げするのはNGです。
「そうは言っても、料金設定を高くするのは抵抗がある…」
という、あなたは、
こちら↓のプログラムにエントリーしてください。
http://nakama-ouen.com/item/68572/4759/
これしか方法はありませんよ。
残念ながら…。
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Mail from Yamato Suga
2014/08/20
発行者:須賀和
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