つながる感覚。

 
須賀です。

このところ、似たような内容が書かれた本を
立て続けに読んでいます。

「これも結局は同じこと言ってるな」
という読後感が続いているわけです。

ただ、残念な感じがしているわけではなく、
「やっぱりそれでいいのか」と、確認作業を
しているようで、確信が強化される感じ。

特に、古い本(古典)にふれると、
その傾向が強くて、よりシンプルに
一番重要な部分だけを示している感じ。

最近の本だと、具体性を持たせようとして
あれもこれも盛り込んでくるのが影響して
まわりくどく、わかりにくくなってるかも。

ただ、シンプルなのと複雑なのとの
両方を取り入れると、全体像がより
鮮明になってくるように思います。

なので、両方からのアプローチ、また、
別方向からのアプローチが大事、
ということですね。

で、なにをテーマに本を読んでいるのか?
という部分ですが、このところ書いている
意識と無意識に関して。

顕在意識と潜在意識に分かれてますよ、
くらいの話は一度は聞いたことがあると
思うのですが、じゃあ、その意識とやらを
どうやって使いこなすのか?

これを知りたいわけです。

カギになるのは、統合とか全体とか、
そういった概念のようですね。

タイトルにしたように、つながりと
言ってもいいかもしれません。

いろんな理論のつながりというだけでなく、
意識がつながっているという理解と体感が
カギになっているのです。

ユングさんの言うように、集合無意識で
みんなつながっている、というのもそう。

さらには、そもそもがひとつだった、
という論調も多いのですね。

そこまで理解できたとして、
じゃあ、そのことを自分の人生に
どうやって取り入れ、活かすのか?

知りたいのはそこんところ。

ですよね?

これももうちょっとでつながります。

道筋は見えているのですが、
まずは自分で実験しないとね。

気になったら、ひきつづき、
メルマガ読んでみてください。

では、また。

 

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