須賀です。
厳しい指摘を受けました。
やり方が噛み合っていない、とのこと。
どういう話の流れかというとですね、
先日から募集しているこちら↓
https://yamatosuga.com/archives/2666
コンサルセッションをしたのですが、
おひとり、どうにもしっくりこないというか、
手応えの薄い感じになってしまったのです。
そのことを、先日ご紹介した平野さんに
お話したのですよ。
平野さん:
https://www.facebook.com/takaaki.hirano.7
そしたら、一言、こう聞かれたのです。
「須賀さん、寄り添う感じで話しませんでしたか?」
ええ、まあ。そりゃそうでしょ、と
思ったのですが、それがダメだと。
「やり方を教えるだけでいい」と。
優しくする必要がない、ってこと。
えー、ってなりましたけど、たしかに
そうなんですよ。
優しくしようとしちゃうのにも理由があって、
過去に起業家のコンサルをしていたとき、
多くのケースで、やり方を教えても
「行動しない」のです。
なので、もちろん成果が出ず、
僕の実績にももちろんならない、
となっていたのですよね。
じゃあ、行動しないことを前提に、
最初のステップをもっと小さくしたりとか、
相手がどうやってできるか?を考えたり、
なんとか行動につながるように、と
寄り添う感じで話してしまう。
でも、平野さん、以前にも指摘して
くれていたのです。
「優しさは須賀さんの愛ではない」と。
むしろ、厳しいのが僕らしい、と。
言われてみれば、そうなんですよ。
甘やかすのは僕のやり方ではなく、
以前、塾の先生しているときも、
指導の仕方は厳し目だったのです。
どうしてか?というと、
できると信じているからです。
勉強なら、やればできるようになる、
だったらごちゃごちゃ言わずにやれよ、
って感じですね。
こういうスタイルだったので、
僕が担当したのは比較的偏差値の高い
優秀な子たちでしたけど。
ってことは、ビジネスコンサルでも
同じなのですよね。
こうやったらいいんだから、やってね、
と言うだけでOKなわけです。
ビジネスなんだから、言い訳は不要。
やれば結果が出るし、やらなければ出ない。
それだけのこと。
昔、尊敬する経営者が
「やることは決まってるんだから、
やったらいいだけだろ?」
とおっしゃってたのを聞いて、
ホントそうだよなと思ったものです。
スパルタ、というほどじゃないですが、
ガッツリ目に背中を押す感じが得意。
・解決したい問題がある
・一皮むけたい
・目標を達成したい
などなど、お役に立ちます。
ご連絡ください。
お試しで一度セッションしますので。
お気軽に、ではなく、
覚悟が決まったら、どうぞ。
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