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Mail from Yamato Suga
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須賀です。
あなたは、どんな欲求、ニーズが高いでしょうか？
これまでに何度か紹介してきた、５つの基本的欲求、６ヒューマンニーズについての話です。
それぞれ、おおまかに説明したものは、こちらをご参照ください。
【欲求充足をする】 http://wp.me/p17GrW-W
５つの基本的欲求の中で、僕は以前に各欲求の簡易的なプロファイルテストをしたことがあるのですが、結果はこんな具合でした。（10点満点） 生存の欲求 2
愛・所属の欲求 2.5
力の欲求 8.5
自由の欲求 10
楽しみの欲求 7
生存の欲求が自分の予想に反して低いこと以外、ほぼ予想通り。
自由の欲求が10点満点だとは思いませんでしたが。
それで、自由の欲求が高く、愛・所属の欲求が低いということは、誰かと一緒にいるよりもひとりで好きなことをしている時間をより求めている、ということ。
それは間違いないのです。
人とつるむのは得意じゃないし、好きじゃないし、それを克服したいとも思っていない。
ところが、です。
おとといからの井口さんの「サクセスデスティニー」を聞いていて、自分自身の新たな発見がありました。
ここでは６ヒューマンニーズを基本に話が進んでいて、ことあるごとにニーズに立ち返って考えていくんです。
そこで、僕は気づきました。
僕の愛・所属の欲求（愛とつながりのニーズ）は「ゼロではない」ということに。
2.5はあるんですね。
で、この2.5の欲求を満たそうと、日々なんらかの行動を選択しているわけです。
この意識はほとんどなかった。
2.5しかないんだから、ほとんど意識しなくても満たすことができていただけなんですね。
僕が気づいたのはそれだけのこと、といってしまえばそれだけなんです。
でも、ですよ。
基本に立ち返るような感じを受けてもいます。
それがなにかと言うと、
やはり、人は欲求を満たすために行動を起こすんだということ。
それがどんな行動であっても、その行動によって、なんらかの欲求を満たそうとしている。
健全か不健全かに関わらず、です。
なので、あなたも普段の行動にちょっと意識を向けてみてください。
いつもやっているその行動は、どの欲求を満たすためにしているものなのでしょう？
その行動をやめたい、変えたいんだとしたら、同じ欲求を満たすことのできる、別のどんな行動をとればいいのか？
それを意識することで、あなたにも新たな変化がきっと起きるでしょう。
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