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Mail from Yamato Suga
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須賀です。
あなたは、「あれ?なんか違う」という経験って、どれくらいの頻度であるでしょう?
この感覚って、すごくいい刺激になります。
昨日、今日、僕はいつもの合宿セミナー(メンレボ)で、いつもとはちょっと違うことをやっています。
いつもは全体の裏方なので、前日に照明と撮影機材のセッティングをして、本編では参加者とスタッフをサポートする細々とした雑用をしたり、一時的に音響、映像、照明をそのときそのときの状況を見ながらヘルプするんです。
ところが、今回はスケジュールの関係から、前日の機材セッティングができなかったので、朝イチで機材を準備していました。
まあ、時間的には大した影響は出ませんでしたが、精神的にはけっこう焦ってたわけです。
それでしかも、今回はいつもの音響スタッフ(村上淳さん)がお休みということで、代役(アンヘル)にお願いして音響をやってもらうことに。
ただ、アンヘルも久しぶりだし、スライドの送出やらはわからないので、僕とアンヘルとで音響と映像を二人三脚でやりましょうと。 映像は僕がやって、音響はアンヘルに流れを説明しながらやってもらう感じ。
で、その他のいろんな備品や書類の準備なんかは、他のスタッフの方にお願いしてやってもらうという、変則的な(僕にとっては)方法になっています。
なんというかですね、いつもとは違うことをやりながら、いつもと同じことにも気を配らないといけないわけです。
となると、当然ですが、いつもとは勝手が違ってきます。
自分が自分の期待通りに動けていなかったり、また、周りが「いつもとちょっと違う」感覚を感じていたするんですね。
良い面も悪い面もあるでしょう。
でも、これは「いつも通りが必ずしもベストではない」ことを知るにはいい機会です。
なにかが「いつも通り」になるためには、トライ&エラーを繰り返してだんだんと良いものになってきたことは事実です。
しかし、「いつも通り」になってしまった時点で、改善への意識が薄まります。
なので、「いつも通り」にやっていることほど、見直しを考える必要がありますよね。
これまでの方法に頼らず、新たなより良い方法を模索していく。
いつも通りの方法が本当にベストなのか?
もっと良い方法はないだろうか?
あるとしたら、どんな方法か?
改めて考えてみると、いままでは見えていなかったなにかが見えてくるはずです。
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