【MfYS】七福神めぐり

《 Mail from Yamato Suga 》

須賀です。

あなたはこれまで、七福神めぐりってしたことあるでしょうか？

僕は今日、2回目の七福神めぐりをしています。

七福神めぐりって、地域のそれぞれの神様をめぐるわけなんですけど、当然、7カ所行かないといけないわけです。

具体的には、
恵比寿
大黒天
毘沙門天
弁財天
福禄寿
寿老人
布袋
ですね。

それぞれが祀られている神社、お寺がある程度近いところにあるとしても、半日はかかる。

なので、やったことがある人って、あんまりいないかもしれないと思うのです。

これ、なんでかな？
と思うんです。
なんでなかなかやらないのか？

でも、答えはシンプルですよね。

興味がない、ってこともあるでしょうが、
7カ所全部を一気にまわるのが大変そうだ
と考えるからです。
(たぶんね)

七福神めぐりと呼ばれるからには、途中で疲れたからとか、といった理由でやめたくないと考えますよね？

でも、最初から全部は大変だと思っちゃったら、スタートしないって選択をする。

こういうことってありますよね？

完璧主義じゃなくとも、そう考えることがあるはず。

「全部は難しそうだから、やめとこうか」
って。

だけど、ホントは違う考え方もあっていいはずですよね？

それは、多くの人が普段から採用してるもの。

ステップ・バイ・ステップでやってみればいい。

最初のステップができたら、次に進む。
それができたら、また次へ。
それから、そのまた次へ。

もちろん、やるからには最後までやってみようと考えるとしても、いざ、やる段になっては、ひとつずつ進めていく。

中断することがあったとしても、それはそれでしかたがない。

ただし、そこでやめるのではなく、最後までやることはあきらめない。

なんというか、完璧主義ではなく、そこからいくらか緩くしてみるのがいいかもしれません。

でも、これは、できるところまででいいよ、ということではない。
最後までやることには、変わりがありません。

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