須賀です。
あなたは、どんな数字にこだわっているでしょう?
今日のメルマガは、通算333号でゾロ目なので、数字について。
「3」と言えば、多くの人がイメージするのは、ミスターでしょう。
読売巨人軍の永久欠番です。
長嶋茂雄さんの背番号。
長島さんは3という数字こだわりがあったそうで、
現役を引退したあと、監督になったときには33番の背番号でした。
野球だけでなく、スポーツ選手には背番号にこだわりのある方がけっこういます。
ヤクルトや阪神、楽天の監督を歴任した野村監督は、
「足して10になる」背番号を好んだそう。
松井秀喜さんは55でした。
これは、王さんが記録した年間55本塁打にちなんだもの。(たしか)
バスケの神様、マイケル・ジョーダンは23番。
憧れていたお兄さんが45番をつけていて、
「兄の半分でもうまくなりたい」みたいな意味からだったと思います。
サッカーでは、
ヨハン・クライフの14番とか、
ペレの10番、
三浦知良選手は11番とか、
代名詞的な番号があります。
マンチェスター・ユナイテッドでは、7番をつける選手がチームにとって
重要な選手というだという認識があります。
背番号へのこだわり、という意味でユニークなのは、
かつてイタリアのインテルに在籍していたイバン・サモラーノという選手。
9番に強い愛着があったものの、
同時に在籍したブラジルのロナウドにそれを譲り、
自身は18番をつけることになったのですが、
1と8の間に「+」をつけて、9番への愛を示していました。
さて、
よくビジネスで言われる数字へのこだわりは、
売上とか利益とか、集客数とか、成約率とか、リピート率とか、
そういったものですね。
イチローが200本安打にこだわるのと同じこと。
僕がライターとして仕事をいただくときには、
〆切という数字に絶対にこだわります。
「◯日の◯時までに入稿」と言われたら、
それまでに原稿を用意する。
そのせいもあってか、
僕は、待ち合わせの時間に遅刻をすることが滅多にありません。
ですが、また原稿の話に戻ると、
〆切まで余裕がある段階で、早くから原稿を仕上げておく、
ということもしません。
余裕があってもなくても、入稿するのは〆切の直前です。
理由は簡単で、ギリギリまでどうにかしようとしているから、ですね。
これについては、ちきりんさんのこの記事も参考になります。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20111124
なにかとスピードを求められるご時世ですが、
早くできることが、必ずしもいいことじゃないってこと、
でもありますね。
僕の場合は主に「〆切」という時間がこだわるべき数字ですが、
あなたにも、なにかこだわるべき数字があると思います。
ぜひ「これだけは!」という数字は、絶対に守るようにしてください。
でないと、あなた自身が、あなたを信じられなくなりますよ。
逆に、この数字だけは絶対にキープしている、
というものがあると、それが自信につながるはずです。
数字へのこだわり。
もう一度、意識してみてはいかがでしょう?
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Mail from Yamato Suga
2014/04/07
発行者:須賀和
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