取り入れと統合の大きな違い

あなたは、取り入れた知識をどのように活用しているでしょう?

どうやって使っているでしょうか?
もしかしたら、学んだだけで終わりになっていませんか?

学んだだけで終わりになっている、
つまりは、
あの本、あのセミナー、あの講座が、
「すごく良かった~、勉強になった~」
という実感だけで、
行動に変化が起きていない、という状態。

ありますよね?

もちろん、僕もありますよ。
特に、本で学んだ内容だとそうです。

本って、読み終えることが目的になちゃったりするので、
そこに書いている内容が身についていない、
なんてことが、よく起きています。

もったいないですよね?
本一冊の値段は大したことなくても、
それを読むのに費やした時間は、そこそこのもの。

これがセミナーや講座なら、
時間だけなく、お金もけっこう支払っているはず。

それを使っていないのは、
単純にもったいない。
でも、
同じ本を読んだ、
同じセミナーに参加した、
同じ講座を受講した、
のにも関わらず、
それをキッカケに大きな変化をする人がいます。
その違いってなにか?
答えはすでに、今日のメルマガのタイトルに書きました。

それは、
取り入れで終わったのか?
統合までちゃんとしたのか?
の違いです。
取り入れは簡単です。

取って、入れる。
自分に必要なんじゃないかと思える、
その情報をみずから取って、自分の中に入れる、
ということ。

学んだ、新しい知識を得た、
という段階です。

お金と時間を使うだけでできる。
ポイントは、このあと。

変化をする人は、
取り入れのあとに統合していきます。

統合というのは、
自分のやることに置き換える
と考えていいでしょう。
例えば、
カレーを作るときに、
味噌を入れると味が深まりますよ~
という知識を得たとします。
取り入れだけで終わる人は、
「へ~、そうなんだ」で、実際に味噌を入れない。
統合する人は、
実際にカレーを作るときに味噌を入れて、
試してみる。

この違い。

カレーに例えたら、
「それくらいのことはやるよ」
となったとしても、
本、セミナー、講座で学んだことについては、
それぞれの現実に統合していません。

統合しない人は、
「そうは言っても、カレーに味噌って、どうなの?」
とか、躊躇してやらないんです。
試しにやってみりゃいいだけの話なのに…
僕が一番重要だと思う部分はここ。
試しにやってみる。
で、そのあとに、
うまくいくには、どうすればいいのか?
を考えて改善する。

トライ&エラーってやつです。

試しにやってみて、
改善して、
またやってみて、
改善して、
さらにやってみる。

この繰り返し。

 

ですよ。

というわけで、
やってみましょう。

こないだ学んだアレ、
試してみましょう!

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Mail from Yamato Suga
2014/08/22
発行者:須賀和

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