つながってつながって…

あなたの話、伝わりやすいでしょうか?

話のわかりやすい人、そうでない人、
文章の読みやすい人、そうでない人、
文章はうまくないけど、話すのはうまい人もいるし、
話すのは下手だけど、文章だと伝わる人もいる。
いろんなパターンがあります。

この、
うまい人とそうでない人の違い、
いったい何なのか?
もしあなたが、
話がうまくなりたいか、
文章がうまくなりたいか、
そう思っていたしたら、
答えが気になりますよね?
この
もっともシンプルな答えは…
前後がちゃんとつながっているかどうか?
なんですよ。
当たり前ですね(笑)

でも、これが案外みんなできないんです。
僕も話しをするときには、よくやっちゃってます。

つながっていないときはどうなっているか?
というと、
飛んでます。
なにかを飛ばしています。

話が飛躍してるってやつ。

これが起きる原因は、
自分の中で「当たり前のこと」を、
相手も同じように当たり前に思っていると、
そう思い込んでいることにあります。

だから、言うまでもないことだと、
勝手に決めつけちゃってる。

でも、実際にはそうでないことが多い。
対面の話でも、セミナーでも、動画でも、
メールでも、企画書でも、
なんでもそうなんですけど、
「自分の脳にあるものを、まっさらな相手の脳にコピーする」
というイメージがいいんだそう。

コピーと言っても、
オフィスにあるような大型のプリンターではなく、
家庭用の小さなプリンターがイメージに近い。

あれって、
紙に印刷していくときには、
上から一行ずつインクが乗っていきます。

途中の何行かが印刷されなかったら、
わけのわからない文書になりますよね。
前の行があって、
この行があって、
次の行がある。

ひとつひとつがつながってつながって、
最後の結論にたどり着くから、
相手は理解できる、伝わる、
という状態になる。
「これは言わなくてもわかるだろう」
「こんなの常識だよ」
という思い込みを捨てて、
ゼロから順番に、途中を省略せずに
書く、もしくは話す。

なるべく具体的に、カンタンな言葉を使って。

最後までまったく違和感なく、すんなり読める、聞ける、
そういう状態になっているかどうか?
を意識してみるといいと思います。
あえて違和感を出して書いたり、話したりする方法も
効果があったりするんですけど、
それはまた別の機会に。

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Mail from Yamato Suga
2014/09/25
発行者:須賀和

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