あなたはどんなときにレバレッジを意識するでしょう？
レバレッジって、「てこの原理」のことです。
小さな力で大きな成果を得る、そのためのもの。
もしかしたら、
重いものを動かしたりとか、物理のそのものの使い方以外で、
あまり意識することは少ないかもしれません。
でも、僕は以前に、
ビジネスの基本は、
歪を見つけて、そこにレバレッジをかけろ！
という言葉を聞いたんですよ。
歪のほうはわかりやすくて、
需要と供給が合ってない（供給が少ない）とか、
売れているんだけどお客さんが満足していないとか、
そういうズレですよね。
「そうそう、こういう商品がほしかったの！」
って思わせるようなものを考えればいい。
で、その商品やサービスを売るときには、
レバレッジをかけましょう、
ということなんですが、
このイメージが僕にはなかなかわかなったんですよ。
そこが少し見えてきたような気がするので、
頭を整理のために、今日は書いてきます。
まず、売る商品やサービスが決まったとして、
最初にすることは、それを知ってもらって、
興味を持ってもらうことですよね。
そのときに、見込み客になりそうな人に、
一件一件電話をかけてセールスしていく、
というのもひとつの方法ですが、
インターネットを使うほうが、
より早く、より多くの人に広められそうです。
また、インターネットに販売用のページを作ったら、
より多くの人に見てもらえるように、
広告を使います。
GoogleやYahoo!、Facebookの広告だけでなく、
アフィリエイトの仕組みを使って、
いろんな人に紹介してもらうのもそう。
販売用のページにお客さんが来たら、
より「買いたい」と強く思わせるために、
コピーや動画、デザインで心理的なレバレッジも
かける。
さらに、
一度買ってくれたお客さんにメールマガジンを送って、
リピートをうながしたり新しい商品のお知らせをする。
そうして、ひとりのお客さんにより多くの商品を
買ってもらえるようにする
だいたいこういうこと、じゃないかなと。
キーワードは、
「より」
ですね。
より多く、より早く、より高く、より強く…
より◯◯できるようにするためには、
どんな方法、仕組みなどを使ったらいいか？
という考え方。
この考え方って、
普段あまりすることがないので、
なかなか自分の根本的な部分に浸透していない。
そんな感覚が僕にはあります。
お金の稼ぎ方なんかは特にそうで、
どこか時給換算で考えていたり、
要は、普通の考え方しかできていない、
そういう気がするんです。
そしたらですね、
教えてくれそうな人が見つかったんですよ。
神戸に住むご婦人なんですけど、
自分の価値にレバレッジをかけて、
お金がより稼げるようになる、
そんな方法を教えてくれるらしい…
気になりますよね？
すぐ知りたいところなんですが、
ご本人がまだ準備中とのことで、
詳しくは、また後日に！
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Mail from Yamato Suga
2014/09/24
発行者：須賀和
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