コミュニティとパーソナル

あなたがお金を出して求める商品やサービスは、どういうものでしょう?

塾形式で、みんなで一緒に学べるものがいいか?
それとも、マンツーマンで指導してもらうのがいいか?

教材を与えられて、自分のペースで取り組んでいく、
という場合もあると思います。
いまは、上の二者択一で考えてみてください。
みんなで一緒に学ぶ塾形式か、マンツーマンの個別指導か?
どちらかと言えば、あなたはどちらを選ぶでしょう?
塾形式はコミュニティ型のやり方です。
受講者がお互いに切磋琢磨して、お互いに高めあい、
また、支えあって励ましあう、
そういう、成長と同時につながりを得られるもの。
マンツーマンの個別指導はパーソナルなものです。
自分の成長のために、自分のためだけの的確な
フィードバックをしてもらえる。
強制力を使って、集中的に成長ができます。
講師とのより強いつながりを感じられる。
コミュニティとパーソナル、
いま、どちらも求められている方法です。
これが求められている理由はなんでしょう?
基本的欲求、ニーズで考えるとわかりやすいです。

コミュニティでもパーソナルでも、
満たしたい欲求は同じ。
愛・所属の欲求
力の欲求
楽しみの欲求
の3つです。

6ヒューマンニーズで言えば、
変化
自己重要感
愛とつながり
成長
ですね。
このメルマガの読者のために、
6ヒューマンニーズをベースに話をすると、
コミュニティを求める人も、
パーソナルを求める人も、
同じニーズを満たそうとしています。

主に満たそうとしているのは、
愛とつながり
自己重要感
ですね。

ただし、
満たしたいニーズの強さの度合いが違います。

コミュニティを求める人は、
愛とつながりのニーズが強い。
なので、横のつながりを求めます。
同じ夢、志を共有する仲間を得た!みたいな感じ。

パーソナルを求める人は、
自己重要感のニーズが強い。
だから、パーソナルという特別感を求めます。
講師の時間を独り占めしてるみたいな感じ、ですね。
お客さんの中には、
どちらのタイプもいます。

もちろん、他のニーズが強い人もいます。
ポイントは、
どのニーズが高い人をメインのターゲットにするのか?
ですね。
商品やサービスにお金を払うほどなので、
前提として、安定感、変化、成長のニーズはあります。
貢献もあるでしょう。
それは大前提として、
愛とつながりなのか?
自己重要感なのか?
どちらがより強いのか?

それによって、
伝え方に工夫が必要なんじゃないか?
そう思います。

商品やサービスの内容によっては、
最大のニーズが、愛とつながりでも、自己重要感でも、
どちらでもない場合があります。

だとしたら、
どんな伝え方をしたらいいか?
もっとも相手に伝わる伝え方。

考えましょう。

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Mail from Yamato Suga
2014/10/21
発行者:須賀和

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